<’98.12.11. 稲葉浩>
12/11(金) 稲葉浩
DADA CHILD&風太郎に続き、九州から稲葉浩さんがやってきた。
真っ黒な顔に獲物を追うような鋭い眼を見て初めはビビッてしまった。けれど、それも一瞬の事。ギター1本で歌う姿には溢れる愛情が感じられた。
歌詞には日常のくらしや風景が漂い、彼の底から滲み出るような声から放たれる歌にすがすがしさを感じずにはいられない。いつも輝いていてくれる太陽の下で生きているすがすがしさ...
アンコールには稲葉さんのフェバリットソングを披露。肌寒さの夜に太陽の陽射しをいっぱい浴びたライブは幕を閉じた。
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