＜LILIES Live at 大久保 bump city＞
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LILIES ＮＡＯＭＩ(Vo)、ＭＡＹＵＭＩ(Vo) ゲスト：本間敏之（P） |
２００９．０３．０７．（土） LILIES Live at 大久保 bump city
ゲスト：本間敏之（P）
雨続きだった東京に久しぶりの晴れ間。
日頃の行ないが良いでしょ！
ライブまでの時間を有意義にと早めに家を出た。
御茶ノ水に繰り出して弦を購入し、いろいろ楽器を眺める。
そして散歩。
御茶ノ水から新宿まで１時間とちょっと。
良い汗かいたなぁ。
そして、大久保 bump ｃｉｔｙへ。
会場入りは１６時。
丁度良い２０分前に到着すると、今までライブで知り合った方々とご挨拶。
少し押して会場入り。
さて、ライブのスタートです。
最初から、ＴＨＥ 虎舞竜の本間敏之さんのピアノ演奏で歌います。
まず、カバー曲、「Your Song」から。
ライブでは、もう定番です。
感情の込め方がまた少し変わってる。
この曲の２番はオリジナルの日本語の歌詞。
心がそよぐ感じを味わう。
「すずらんの花」、「オレンジ・マーマレード」と当時のアルバム曲を披露。
「オレンジ・マーマレード」はいつもより春が近い感じに聴こえた。
ピアノの演奏で聴くと、また違った味わいがあります。
そして「Loving You」、「Look Of Love」とカバー曲。
MCでカバー曲へのお二人の想いを話しているうちにだんだん熱が入ってきて、また楽しい。
続いてオリジナル曲、「Ｋｉｍｉｗａ・・・」。
最初の二人のビブラートが共振して、曲の世界へと一気に染め上げる。
２番は二人の歌声がこだまするように歌う。
そしてサビへ行く前の静けさ。これがたまらない。
包み込まれる感覚を味わいながら、未来に光を差し伸べてくれる。
この曲は、私の中ではスタンダードですね。
（毎回書いてますが．．．）
ここで新曲です。「風のオルガン」。
ＮＡＯＭＩさんのソロから始まり、寄り添うようにＭＡＹＵＭＩさんのハーモニーで紡がれていく。
曲が進むにつれて、力強さが増してくる。
隠れていた屈託のない笑顔が自然と湧き上がるような曲です。
最後に定番、「好きよキャプテン」を手拍子と大声援の中で歌いあげて、１ｓｔステージ終了。
しばし休憩の後、２ｎｄステージです。
ステージでは衣装替えをしたお二人が登場。
まず、晴れやかなカバー曲、「Going Out On My Head」。
ここでＭＣ。
このライブの後の催しがウルトラセブンの上映会ということで、主題歌のさわりを披露。
途中でハモッちゃうんだから素晴らしい（笑）
だんだんＭＣも弾けてきました。
でも２ｎｄステージはシックな曲調のナンバーを揃えています。
当時のアルバム曲、「小さな恋のメロディー」。
二人の今の歌声で聴いても、イメージが遜色ない。
これは当時からのファンとして、口ずさみましたね。
そして本間さんのピアノが、アレンジは違えど当時の想いを崩さずに弾いてくれました。
（始まりのあの「ため」が聴いた演奏。ＴＨＡＮＫＳです。）
次にカバー曲、「Scarborough Fair」、「I Won't Last A Day Without You」を続けて披露。
二人のコーラスに打ち震える。
そしてオリジナル曲、「この星の記憶」を久々に歌ってくれました。
これは「生」、「命」、「思いやり」、「いたわり」、「感謝」、そして「勇気」を感じさせてくれる。
そして前回のライブでも歌った、カバー曲、「Isn’t She Lovely」。
お客さんも手拍子で応戦。
そして、故郷を想いを綴った「デイジー」を、情景を巡らせながら明日へつなげと歌う。
最後に春と言うことで、「春風の中でつかまえて」を手拍子に送られ、懐かしい振りを交えながら歌い上げる。
アンコールに「菩提樹の丘」を披露して、この日のライブは終了。
その後、ファンの集いということで、ライブ終了後に物販・撮影会が催されました。
今回、ほとんどの曲を本間敏之さんのピアノで披露して頂いた。
曲の流れを掴みながら音の出る間合いと消える瞬間が気持ちよかった。
この感覚は初めてです。
すぅっと音の消える瞬間。次の音が出る瞬間がたまらない。
歌う二人に寄り添うように演奏してくれました。
MCはなんとなく流れにまかせて展開していくのですが、笑いが絶えない。
この日初披露となった新曲、「風のオルガン」は気持ちが穏やかになる曲。
カバー曲もジャズのミュージシャンとは表現の仕方が独特の世界があります。
そして、最近の曲やＭＣが日常的になってきて、親近感も沸いてきました。
心の移ろい、自然や四季を感じさせてくれるハーモニー。
感じてみませんか。
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ＮＡＯＭＩ(Vo)、ＭＡＹＵＭＩ(Vo)
ゲスト：本間敏之（P）何だかＭＣの時の様子が多くなってしまった（_●_）
■■■ １ｓｔステージです ■■■
春らしい衣装で登場。
ＮＡＯＭＩ（Vo）
ＭＡＹＵＭＩ（Vo）
本間敏之（P）
ハイ！１ボケ。
お客さんより花束をもらって満面の笑み。
■■■ ２ｎｄステージです ■■■
２ｎｄステージでの衣装。
曲が変わると一気に表情が変わる。
＜＜＜ ＭＣの様子 ＞＞＞
コメントの３０％ぐらいフィクションです（_●_）
流れに任せながら進むMC。
ＭＡＹＵＭＩさんのＭＣの盛り上がりぶりに、
「んっ、やばい気がする．．．」とＮＡＯＭＩさん。
ＮＡＯＭＩさんのフォローの様子。
ＭＡＹＵＭＩさんは、やり遂げた感 一杯。
飾ってあったプレゼントの中身を、「なになに？」と見ている様子。
ファンの方も演出が旨い！ （今回、ベストショット．．．かな）
今度はＭＣでＮＡＯＭＩさんがＭＡＹＵＭＩさんにやられてました。
いつもこんな感じで楽しいよ （完）
本間さんの演奏、気持ち良かったなぁ。
何度も「うっ！」と、やられました。
もらいフラッシュです（私はフラッシュしない派）。
でも、この写真のほうが瑞々しいなぁ。
音楽＆LIVEHOUSE情報ページ「音蔵(negura)」ホ−ムペ−ジに掲載されている
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