＜鬼頭＆ｍａｓｓｙ Live at CHAD＞

２００６．９．６．（木） 鬼頭＆ｍａｓｓｙ Live at CHAD

鬼頭さんが地方へ一ヶ月行ってしまって久々地元に戻ってきて、鬼頭＆ｍａｓｓｙのライブ。 CHADに足を運んだ。 まず、CHADに着くと鬼頭さんだけ．．． 「今日、サッカーあるんじゃない？」と鬼頭さん。 「鬼頭さんがそういう日にライブ入れたの」と切り返す。 鬼頭さんは前にも日本代表の試合がある日にライブを入れていたんだ。 ところでmassyが来ていない。 いつ来るのやらと気を揉みながら、CHADのドライカレーを食らう。 これが美味しいんだ。病みつきであります。 ライブ開始の時間が過ぎてもmassyが来ない．．． マスターの本田さんが「始めよっか」の合図で、鬼頭さんのソロから。 まずは鬼頭さんの持ち歌から、「扉のむこうへ」を披露。 こんな男っぽい歌を歌う人、観かけないよ。お気に入りの曲です。 そしてmassyの持ち歌「Sweet Sue Just You」、鬼頭さんの曲「川を越えてゆこうよ」。 そして遅刻massy登場。 「Sweet Sue Just You」を歌ってしまったことを聞いたmassyはショック！ そそくさと準備して、ここから鬼頭＆ｍａｓｓｙとして演奏が始まった。 まずしっとりと「手紙でも書こう」の後、勢いのある「I Got Rhythm」、「IT DON'T MEAN A THING」で攻めたてる。 そして「なでしこの歌」 、「Paper Moon」で前半終了。 この日のmassyはウクレレでの演奏です。 しばし休憩の後、後半です。 鬼頭さんの曲、「午前６時のRagTime」、「気の持ちようさ」を演奏。 「くよくよするなよ」ではmassyがブルースハープを披露。 「てーげー」では、観客もきっちり歌ってました。 ｍａｓｓｙの歌声、やさしいんだよね。 そして、この日のゲスト、カーギーさんの登場。 持ち歌「ソング・コールド（？）」 を披露。 観客は手拍子で応戦。 カーギーさんの世界観。他にはないぞ！ちょっとハマりそう。 「Honey Suckle Rose」を披露。鬼頭＆マッシーバージョンだ。 ここで、ホワイト&ぶるーの金子さんもウォッシュボードで登場。 これが小さいんだけれど、軽快なリズムで心地よい。 ハコはコール＆レスポンスもありの絶頂に。 追い討ちをかけるように「Happy Family」を披露。 そして「What A Wonderful Night」でカーギーさんもコーラス参加。 ゆったりとした雰囲気を取り戻してこの日のライブは終了。 鬼頭さんのギターはリズムが気持ちよいんだと聴き入ってしまった。 そして、鬼頭＆ｍａｓｓｙのコーラスはぶっとくて勢いがあって、どちらがメインボーカルを努めても他の人にはない魅力があるんだ。 そしてこの日のゲスト、カーギーさんのブルースハープ、歌、低音コーラス、金子さんのウォッシュボードのリズムも魅力的でした。 鬼頭＆ｍａｓｓｙ＋プチホワイト＆ぶるーの構成も楽しめました。 CHADを後にして、この日も鬼頭さんと一緒に埼玉へ。 埼玉とギター談義に花を咲かせてしまいました。 また、よろしくでーす。 鬼頭つぐる氏のＨＰはこちら ⇒ ｍａｓｓｙのＨＰはこちら ⇒ カーギーさんのBLOGはこちら ⇒ LIVEHOUSE CHADの紹介はこちら（音蔵内、ルート案内あり） ⇒ CHADの公式ページはこちら ⇒

鬼頭さん


遅刻マッシー、 準備中．．．


鬼頭＆ｍａｓｓｙの始まり．．．


ハープを吹くｍａｓｓｙ


ゲストでカーギーさん参加！


「ホワイト＆ぶるー」の金子さん、小さなウォッシュボードで参加！




カーギーさんのハープの指使い

音蔵ライブレポートのトップページへ

音楽＆LIVEHOUSE情報ページ「音蔵(negura)」ホ−ムペ−ジに掲載されている
記事、写真等の無断転載を堅く禁じます。