＜沢登秀信 Live at 曼陀羅 ＞

２００２．３．１６．（土） 沢登秀信 Live at 曼陀羅

前座：飯島 忠 ゲスト：田ノ岡三郎（acc） １年ぶりに曼陀羅での演奏を聴くことになった。 今回は東京フラワーズとして参加していた田ノ岡三郎氏が共に来てくれてどんな形になるのか楽しみにして曼陀羅へ足を運んだ。 まず、飯島忠氏の演奏。 １年前とは違った力強い歌声に成長していた。 曼陀羅でフリーチャージライブや数多くのゲスト参加を行なった成果が現実にあらわれていた。 そして、小休止の後にヒデさんのライブが始まった。 いつもより力強く感じられたのは、本人の力もあるが、田ノ岡氏のサポートにも影響があり、心通じ合えるミュージシャンによる演奏として深く耳に残った。 曼陀羅というＬＩＶＥＨＯＵＳＥ、お客さんの影響もあるだろうが、非常にゆったりした時間の流れの中で、１曲１曲部屋の色を変えるように演奏された印象を感じた。田の岡氏のアフリカ道中の話などの語りもあり、ほんのりとした一日を終えるのに最高のＬＩＶＥでした。 1.春の散文 2.ある晴れた春の日に 3.５月２９日の歌 4.すみれの歌 5.東京パラノイア 6.ピンクのライオン 7.砂浜 8.座禅草の歌 田ノ岡三郎のアコーディオン教室（月の光） シャンソン アンコール.桃源郷 沢登秀信氏のＨＰはこちら ⇒

沢登秀信＆田ノ岡三郎

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