<’98.10.24. 上福岡 曼陀羅>



10月24日 上福岡 曼陀羅

今年の1月から行なってきた上福岡 曼陀羅でのLIVE。

今回も前半に関沢たけし氏の独特のストレートな世界観のライブもあった。

そしてヒデさんのライブは、この1年半に行なってきた曲を中心に約20曲もの曲を披露した。秋のひんやりした空気を和ます暖かい音であった。

今回のLIVEでアルバム製作から関わってきた榊原氏が休止宣言。いつも気迫ある、そしてたっぷり愛情を込めて奏でてくれていた。

約9年間ヒデさんのライブを観てきて、何人ものメンバーが伝説を残して巣立っていった。しばらくして一緒に演奏したときに新たな面が見えてきて心打たれる。彼の愛のこもったフレーズがもっと聴きたい。寂しいことだが受け止めたい。また気持ちの入った節を聴けるときまで...

ヒデさんの”門はいつでも開いているから”の言葉を信じて...

サポート日記のトップページへ


音蔵では沢登秀信のライブの感想をメールで募集しております。

kamin@aurora.dti.ne.jp

(なお、スタッフの審査の上、掲載させていただきます。)

音楽&LIVEHOUSE情報ページ「音蔵(negura)」ホ−ムペ−ジに掲載されている
記事、写真等の無断転載を堅く禁じます。

Copyright(c) 1998- negura All rights reserved