ゼルビスのカウルミラー化
ゼルビス乗りになって約2ヶ月。 初のハンドルミラーのバイクです。
なんだかミラーでの見える視界の幅が狭いような気がして・・・・・
ゼルビスってカウルミラーが似合うような気もしたので、、とりあえずチャレンジ。。
とりあえず現在のゼルさんは・・・こんな感じ。。
で、とりあえずオークションにてどれが似合うか検討・・でSV1000SやGSX−R1000等で使用されているものに決定。
取り付け作業その1
とりあえずつけてみました。。 こんな感じ。
取り付け過程での写真が無いのでちょっと解説。
ミラーはボルト2本で取り付けする物で、片方はウインドシールドの取り付け穴を利用しました。
もう片方は位置を合わせて、ドリルにて穴あけし、M6のボルトにて取り付けました。。
取り付け後のインプレッションとしましては、
@ 左右の見える幅は車並みに広がりましたが、真後ろが非常に見づらくなってしまいました。。
A ただカウルに取り付けただけなので、振動で振れてしまい走行中「路面状態が悪い所」では使えない状態です。
@の不具合は何とか調整にて解消するとして、Aはさすがにこのままではまずい!!
とりあえず補強を入れることにしよう。
補強案
@ ミラー取り付け部の左右を何か金属で結んでしまう。
A よくあるカウルミラータイプのバイク同様、本体フレームから鉄の丸棒にて自作でアームを作る。
確実なのはA案なのだが、これは現物合わせ&溶接にて取り付けする必要がある。
カウル取り付け用のボルト穴を利用してアームを取り付けようともしたのだが、
とりあえず@案を実行して様子を見ることにしよう。
補強
で作ってみた補強ステーがこれ・・。
約4mmくらいの鋼板にM6用のネジを立てています、それを約10mmの丸棒にて溶接接続しています。
「※ 本来M6なので厚さ6mm以上の目ネジが必要です!!」
で、取り付けました。。
取り付け作業その2
鋼板にネジを立てていますので、ナットは必要ないのですが、ゆるみ止め&補強の意味でナットを取り付けています。
ついでにムートンも貼り付けてみました・・・・失敗!!!
効果のほどは・・・かなり良い!!
これくらいの振れであれば、特にこれ以上の補強は要らないと思います。 まーー溶接機まだ買っていませんし・・・。
カッコ良いか、カッコ悪いかは皆様の判断にお任せします。 私は他と同じなのが嫌なのでとりあえず満足です。