オヨよとおもちゃたち

       

               ふぞろいのカメラたち・・

      

   短期間で売却されてしまった、かわいそうなおもちゃたち。 カメラ編   

 

バンダイ F−STYLE   トイカメラというやつですね。

 

確か画素数は30万、CCDではなくCMOSセンサー、内蔵メモリ&スマートメディアが使用できたと思います。

単三電池2本で起動、フラッシュ内臓で夜間も撮影可能。

いずれにしても写りは悪く・・・・やはりおもちゃですよね、トイカメラですから。

 

 

 

CANON Power Shot A200   

一般的なデジタルカメラです。  性能は??

 

友人から買ったものです  当時、富士のS602を所有しておりセカンドマシンとおもい・・・・・買ってしまった!!

全体的にチープ 「作りも性能も」 まーーこのクラスではしょうがないのだが・・同じような値段でCP2000はよかったけどね。

レンズが小さく粗悪なため色収差がひどい。   わずか一週間で売却。  友人には内緒で・・・ごめんちょい!

光学ズーム無し、200万画素、単三電池、CFカード。  

  

 

 

SANYO MZ2   動画デジカメです。

 

動画デジカメといえば・・・SANYO。  SANYOというとイメージ的に×の人が多いのだが・・・。

実はデジカメにおいてはすばらしい技術を持っているのだ。

画質もなかなかよく、特に発色がこのクラスにしてはなかなかよかった。  なんたって動画にも強い。

動画が強いと、ゴルフスイングを撮影し、家に帰ってじっくり1時間は笑えるのだ。

VGA動画、200万画素、光学ズーム2.8倍、CF&MD 単三電池。

 

これだけ良いカメラなのに・・・なぜ!!  それは・・・・・・。

あまりにも良かったのでMZ3に買い換えました。

 

 

 

 

Panasonic Lumix FZ-1 プラス   なぜに人気があるのかわからないカメラ

 

※ あくまでも私の感想です。 個体差もしくは不良品かもしれません。

 

一度でいいから使ってみたい。   高倍率光学ズーム&手ぶれ補正。   衝動買いで、即売却です。    

確かに12倍ズームで手ブレがなければ面白いのであるが、実際そんなに使わない。

手ぶれに困ったことが余りないので・・・・。  手ぶれ補正をかけると、絞り、感度などに制約が発生する。

そのためなのか、もともとチープなのか解らないが・・・画像が荒い!!  ノイズが多すぎ。

製品化するのにはちょっと研究が足りなかったようなカメラ。  これが2万なら良いけどね。

光学12倍、200万画素、手ぶれ補正、SDカード、リチウムイオン電池。

 

プラス というのは ファームウエア更新でFZ−2同等の性能・・だそうです。