イルカに乗った青年
A33とは・・・A33型セフィーロです。 微妙なモデルです |
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どんな物かいね?
当時ゴルフにはまりだしていたオヨよ。 ・・・しかも燃費が悪い。 そこに登場したのがA33。 思わず新車で購入。 驚異的な室内空間「CIMA並」 新エンジン搭載で低燃費「VQ25DD」 当時国産最大のトランクスペース 「540リッター?」 なかなかの静粛性 & 当時の日産らしくない内装。 どうしてこれ??
いろいろ調べて購入しました。 これほど良い車は無いでしょう「値段と装備で」 今で言うティアナです。 あれもかなり安い。
これだけの室内空間と静粛性の高い車が2.0リッターで230万で買えてしまう。 恐るべし。 車体もかなり大きく、400万クラスの車に引けを取らない。 「後期型は実はCIMAとほぼ同サイズ」
当時は「セルシオ変わらないのでは?」というくらい静粛性が高いと言われ、装備も最新武装されていた。 このモデルでVQエンジンはDEからDD「直噴」化され、320万でレーダークルーズ&アクティブサスまで装備される。
足回りもすべて一新され、トーコントロールタイプのリアマルチリンクは横Gが掛かると4WSのように撓るものであった。
私が購入した物は2.5リッターのモデル。 上位モデルでも良かったのだが、アルミが不細工で装備の割りに
評判は非常に良かった車なのだが、宣伝のせいなのか?、親父くさいデザインのせいなのか
ゴルフに行くには最高でした、燃費は7〜8kくらいでした。 ホイールスピンするくらいパワーは有りました。 しかし、直噴エンジン特有なのか? 欠陥車だったのか?? 黒煙に悩みました。 2ヶ月に一度は点検しました。 微妙な調子でした。
ディーラー曰く「このくらいは仕様ですよ」 だそうです。 「エンジン乗換えましょうか?」 とも言っていました。 結局2年で手放しました。 非常に良い車でした・・・・が。 修理続きで疲れました。
とりあえずこれと同等以上の装備で同じような車・・・・・・いつかはクラウン、いつかはセド・グロ・・・・
結局この結末かよ!!
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