Bohnanza(ボーナンザ)

〜ルール説明〜
プレーヤーは自分の畑を2つもっています。
ひとつの畑に同じ種類の豆を栽培し、売ります。
ゲームの目的は豆の取引を通じて多くお金を稼ぐことです。
〜ゲームの進行〜
各プレイヤーに5枚ずつカードを配ります。
この時、手札のカードの順番は変えてはいけませんし、
手前のカードからしか畑においていけません。
カードの種類(豆の種類)は8種類あるので
順番においていくと絶対に置けなくなります。
そうならないように他のプレイヤーと交渉してカードを交換するか
自分の畑の豆を売るしかないのです。
この交渉にゲームの勝敗がかかっているといえます。
〜ゲームの終了〜
3回目の山札がなくなったらゲーム終了です。
もっとも多くのお金を稼いだプレイヤーの勝利です。
交渉ゲームのなかでは他のプレイヤーと険悪にならず
みんな仲良く協力しあえるゲームみたいです。
手札の順番を変えてはいけないというところが大事な部分ですね。
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