NeoFT構想/外部仕様案
技術開発要素(トンネル・高架・埋め立てなど) †
- 投稿者: c477?
- 優先順位: 普通
- 状態: 提案
- カテゴリー: その他・未分類
- 投稿日: 2005-05-07 (土) 11:08:35
メッセージ †
トンネルで掘れる深さや、高架の高さ、埋め立ての出来る深さなどは
技術投資を行うことで、工事費を下げたり、限界を上げることができるようにする。
以下に、技術開発の項目とその効果について列挙する。
トンネル(地下鉄) †
- 地表から深くなるほど多くの工事費・工期がかかるが、技術開発により削減できる。
- 技術開発により掘れる最大深度も増すことができる。
(※ただし、あらかじめ決まっているマップの下限を超えては掘れない)
- マップ内には通常の地下層の他、山の下には硬い岩盤層、
海辺や湿地の下には脆い泥砂層がある場合があり、
これらの箇所は一定の技術力を超えなければ掘ることができない。
高架 †
- 高架は高くなるほど多くの工事費・工期がかかるが、技術開発により削減できる。
- 技術開発により、建設スタイルが増える。
古いスタイルの高架は、新しいスタイルで再建設しなおさなければ、
技術開発の効果は得られない。
- 高架の建設スタイルによって、通れる車両の最大重量や、最高速度に制限を受ける。
- 高架の建築スタイルによって、工事費、造れる最大高さが異なる。
(※ただし、あらかじめ決まっているマップの上限を超えて高くはできない)
橋梁(高架のうち、河川や海上にかかるもの) †
- 橋梁は長く・高くなるほど多くの工事費・工期がかかるが、技術開発により削減できる。
- 技術開発により、建設スタイルが増える。
古いスタイルの橋梁は、新しいスタイルで再建設しなおさなければ、
技術開発の効果は得られない。
- 橋梁の建設スタイルによって、通れる車両の最大重量や、最高速度に制限を受ける。
- 橋梁の建築スタイルによって、工事費、造れる最大長さ・最大高さが異なる。
(※ただし、あらかじめ決まっているマップの上限を超えて高くはできない)
備考:高架と橋梁の区別
・橋梁は始点から終点まで水平に一直線にしか伸ばせない。高架は勾配やカーブを作れる。
・分岐が作れるのは高架上のみ。
・高架は原則として、短い間隔で橋脚が必要。橋梁は橋脚の間隔を長くできる。
(橋脚の最大間隔は建設スタイルで決まる。間隔を長くとるほど工事費が嵩む。)
埋め立て(海上プラットホーム) †
- 埋め立ては海が深くなるほど多くの工事費・工期がかかるが、技術開発により削減できる。
- 技術開発により造れる場所の最大深度も増すことができる。
その他 †
あるとよいと思える項目があれば、投稿してください。
(車両の開発については、別途検討の予定)