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FreeTrainでWindows依存だった部分 †スプライト描画 †DirectXを使用する限りWindows依存となる。
OpenGLはLinuxやMacで利用可能。 SDLという、よりゲームに特化したライブラリがある。 問題はSDLではスプライト表示画面がアプリケーション毎に1つしか持てないこと。
FreeTrainスタイルの複数のマップや、プレビュー画面を作るのは困難。 効果音&BGM †これも前出のSDLでサポートしている。 ダイアログと各種GUIコントロール †クロスプラットホームGUIライブラリでwxWidgetsなるものを発見。 SDLと同時に使うのは少しテクニックが必要らいし。 SDLとwxWidgetsを組み合わせようというアイデアは、結構他の人も考えているようなので、あと数年もしたら両者を統合した素敵ライブラリが登場するのではないかと期待。 URLからブラウザ起動 †プラグインのプロパティから作者のページを開いたり、バージョン情報から公式サイトを開いたりするのに使用。 ビデオ録画 †FreeTrainではプレイビューをAVIに出力する機能があった。 フリーで使えるキャプチャソフトも出回っているし、NeoFTでは無くてもいいと思うが…。 |