巨大台風?台風15号
(2012年8月)
中心気圧が910hPa、最大風速50m、最大瞬間風速70mで、最大級の警戒が
必要だと言われた台風15号ではあったが、実際には最大瞬間風速は40m程度だった。
実際、「猛烈」にはほど遠い「強い」程度の台風だった。
後日、新聞などで説明があった。
台風の眼の周りに
壁雲(積乱雲)
が幾重にも取り巻いて、中心へ吹き込む風を阻んだのではないか
というものだ。
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