更新日2025/2/6
まもなくアルファクラフトは法人活動を停止し、中尾企画(アルファクラフト)へ移行予定
ストックデザインの紹介 ●大型ボート(50FT以上のメガヨット、モーターヨット、マルチクルーザー他 ) ●中型ボート(30〜50FTのクルーザー、フィッシャーマン ) ●小型ボート(30FT以下のフィッシャーマン、スポーツボート他 ) ●業務艇(パトロールボート、旅客船、遊漁船、屋形舟) ●カスタムボート(オフィスボート、ハウスボート,トリマランボート他) ●アイデア集(潜水艇、シェルター、ホバークラフト、その他) ●リメイク事業(中古艇のリメイク) 乗り物模型に関する資料リストアップ(2025.2.6)
乗り物展示模型やラジコンモデルおよび教育宣伝に使えるペーパークラフトの紹介
詳細は下記をクリックして参照ください。 九十九島観光船の図面リストをアップロード(2025.2.5)”パールクィーン”は帆船風観光船だが重心が高くなるので主甲板より上部の構造は
軽量化のためにアルミ構造だった。
モダンで高級感の有るキャビン内は好評でリーピーター集客で成果があった。
詳細は下記をクリックして参照ください。 YX30図面リストをアップロード(2025.2.4)ヤンマー舶用事業部から委託され開発したYX30はFM33として商品化された。
原紙スキャンは延期しリストアップに留めるがホームページ上で公開できないのは残念だ。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nakaokikaku0701/pcdata2/pcdata02.htm
詳細は下記をクリックして参照ください。 ボートデザイナーを目指す方を支援(2025.2.3)
”海と船”に関わって長年活動してきましたが次世代の方々に引き継ぐ資料を準備中です。
現状の日本マリン業界でボートデザイナーが事業として成功するには工夫と実力が必要です。
ボートデザイナーを目指す若者に長年の経験とノウハウを伝えたいと考えています。
詳細は下記をクリックして参照ください。 大型図面原紙が見つかる。(2025.2.2)見つかったのは40年前の手書きの図面やプロッターで作図した大型図面。
図面サイズはA1サイズが多くスキャンすることも難しく、ボートビルダーから受託
した設計図で公開もできないのでリストアップし携帯カメラで撮影した解像度の低い
画像データとして記録する予定だ。
ストックデザインサンプルをアップロード(2025.1.29)5年前にまとめたストックデザインサンプル(初版)をホームページにアップロードしました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nakaokikaku0701/designsample/designsample.htm 技術資料等のデータ化作業(2025.1.5)2024年に本格的に開始したキングファイルの技術資料をデータ化する作業は2025年中
に終了させる予定で,本日は滑走艇の抵抗、走行トリムを検討するサビツキー論文やこれを
応用したコンピュータプログラム等の資料をスキャンした。
ホームページのどこに収納するかは確定していないが現在は
(http://www7b.biglobe.ne.jp/~nakaokikaku0701/koukai/koukai0/koukai07/koukai0711.htm)に収納。 2ケ月振りにY-26整備(2025.1/11) 寒さが苦手なので例年12月と1月はクルージングもご無沙汰している。
奥村ボートの係船場所は寒いと聞いていたが朝8時頃に乗船しようとしたら桟橋
とY-26のデッキ表面が凍っていた。
用心しながら乗船し、カセットストーブを起動し電気系統を点検。
DC12V系のバッテリーは2系統あるが、昨年から船外機用の系統が不調だったが
今回も電圧が5V以下だったので仕方なく配電盤の取り外し点検したらソーラーパ
ネルからの配線が緩んでいるのが原因のようだ。
DC24V用の100Vインバーターから急速充電し船外機や他の機器の作動も確認。
今回は自宅の古いマックのパソコンを持ち込み出張事務所の開設となった。
今後はデータ化が済んだ20冊以上のキングファイルも持ち込む予定。
詳細はY-26リメイクの項目を御覧下さい。 ニュージーランドのマリン雑誌(1)(2024.11/10)
20年前、隣の研究室の女性教員からニュージーランド観光旅行のお土産にマリン雑誌を頂いた。
この雑誌からは国民が普通に海を大事に生きてきた歴史が良く分かる。
小国ながらアメリカズカップで活躍するのは当然と妙に納得した。
ニュージーランド2所帯に1隻のボートを所有しピクニック感覚で家族とミニクルージングを楽し
むそうだが、未だに日本では家族が理解が得られず男ばかりがクルージングを楽しんでいる。
100年以上前から海を親しむ国と日本との違いが生まれる背景を予想できるのが悲しい。
水面効果翼船の一考察(2024.8/4)
人類の経済活動で大量な物資を運搬できる船舶が果たす役割は今後とも重要である。
近年は物資輸送の高速化に関しては大型航空機の役割も重要であるが経済性を重視した
高速輸送手段を考えると船舶(最大40KT前後)と航空機(200KT〜500KT)の中間ゾーン
(50KT〜200KT)は空白のままである。
この中間ゾーンを埋めることを目標に開発されたのが新型式船である。
詳細は下記をクリックして参照ください。 失われた日本の活力(2024.6/13)
50年前に活動していたACV研究会の資料電子化がようやく終わった。
1970年代は世界中で新型式船の可能性が研究され研究成果が発表された。
日本ではこの手の研究は造船界からは異端視されており研究者は航空宇宙学会な
どで成果を発表していたと聞いている。
新型式船は船や海に関する要素が多く、水面効果や水中翼を活用したWIGやSES
の活動は不自由な面も有り、村尾麟一氏(当時船舶技術研究所)や全国の大学研
究者が中心となって”ACV研究会”を設立し研究論文の発表や情報交換を積極的
に行いました。
当時を振り返ると日本は高度な研究成果があり、さらに実用化を目指して活動を続
けていればと悔やまれる。
再び日本が活力を取り戻せることを願うばかりである。
マリン文化の発展に役に立つならば、引用も転載もリンクも自由です。
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お問い合わせはメールで 宛先 中尾 浩一 nakaokikaku0701@krb.biglobe.ne.jp