NAGOYA ROKKETS

ナゴヤロケッツのメンバー紹介 ちょっとその前に

このバンドを作るきっかけをお話ししたいと思います。
それは、昔々の1984年(昭和59年)の春、私が高校1年生と時に、中学時代の友人と卒業前から「高校に入ったら、バンド組んでみよう!」と約束をしていて、言い出したリーダーの家で、「機材はそろえたけど何からコピーする?」と話し合ってた時に、「今日、名古屋の港の広場で、ロックのフリーコンサートやってるから観に行こう!」と観に行った。
その時に、当時流行の「KODOMO BAND うじきつよし」や「ARB 石橋凌」が出演していて、最後のバンドが、「THE ROKKETS 鮎川誠」でした。その時の事は、今でも鮮明に残ていて、黒い服に、黒のベレー帽にサングラス、黒のレスポールを抱えて、当時発売した「ロケッツサイズ」を演奏していました。それまでに出演してたバンドとは全く違う全身が震えるような気分になり、最後のアンコールのまで瞬きするの忘れるほど食い入るように見て聴いて、帰りの地下鉄では、一人興奮しながら帰った記憶があります。

すぐさまレンタルレーコード店に借りに行くと「ロケッツサイズ」は、貸し出し中同じコーナーにシーナ&ロケッツのアルバムが3枚「真空パック」「チャンネルグー」「ピンナップベイビーブルース」があり、とりあえず「ピンナップベイビーブルース」借りた。
家に帰り、すぐさま、レコードに針を落とすと、いきなり「プロポーズ」のイントロにしびれ!「クライクライクライ」「ピンナップベイビーブルース」「ハートに火をつけて」「クレジークールキャット」「恋のダンス」「ジュークボックス」と一枚のアルバムで、一人大興奮!
すぐに、楽器店に飛び込んで、タイミングよく「ピンナップベイビーブルース」のスコアーをゲットして、バンドメンバに提案。一曲だけ練習して3カ月で解散。
今度は、同じ男子校で、メンバー探してバンド組んで、学園祭に3曲披露できたが、その後は、メンバーの入れ替えなどで路線が変更され、だんだんとバンドから興味がバイクへとなり、「ギターは弾くけど・・・」になる。そこから、「いつかはシナロケのコピーバンド」と思いつつも時は立ち、ようやく30数年年越しに、このバンドを作ることができたのでした。

NAGOYA ROKKTESのメンバー

ベース&ボーカル オカダ(タカさん) フェンダージャズベ
フェンダープレべ
スペクターPJ
ギター&コーラス ドモン (どもん) フェンダーテレキャスター
メインボーカル ノン(のんちゃん) タンバリン
ギター&コーラス キヨタ(清ちゃん) ギブソンSG
ギブソンレスポール
ドラム フナハシ(ふなさん)  

NAGOYA ROKKETS 演奏曲は  

僕らのバンドのレパートリーを紹介します。代表的な曲もあれば、マニアックな曲も予定しています。詳しくは、別のページ「LOVE LIVE 40+1」を見てください。
ちなみに選曲は、リーダーの私オカダが決めていますので、その曲への思いや解説をしながら41曲を紹介します。

バンドスコアーは、高校一年生の時に買った「ピンナップベイビーブルース」からアルバムが出ると同時期に発売された「ニューヒッピーズ」「メインソン」、探し回って見つけた「ロケッツサイズ」サンハウスの「クレーイジー ダイヤモンド」最近ヤフオクで買ったベストスコアーを中心に、選曲しています。ほかの曲は耳コピです。
スコアーの曲で欲しい曲があれば、ライブを見に来てください!コピー用紙でよければ差し上げます。