加古川・高砂・姫路 出張マッサージ 鍼灸 【なごみ鍼灸マッサージ院】




  こむら返り
ほとんど誰もが経験したことのある“こむら返り”、今回はそれが何故起きるのか、どうすれば予防できるのか、起きてしまった時どうすればいいのかをご紹介します。

“こむら返り”とは、ふくらはぎの筋肉がつることを指しています。医学的には、“腓腹筋痙攣”と呼ばれており、その名の如く、腓腹筋というふくらはぎの筋肉が痙攣した状態です。

ちなみに、その昔、ふくらはぎのことを“こむら(腓)”と呼んでいたようで、そのふくらはぎがひっくり返るような感じがすることから、“こむら返り”と呼ばれるようになったそうです。

では、なぜそんな状態が起こるのでしょうか?筋肉の痙攣が起こる要素として、次のようなものが挙げられます。

●ふくらはぎの筋肉の疲労
●ふくらはぎの血行不良
●水分不足
●電解質、ビタミンの不足
●その他の病気の影響

筋肉の疲労や血行不良は何も特別激しい運動をしなくても起こります。立ちっぱなしや、もともと冷え性のある方などはおこりやすいといえます。ですから、血行を改善するために、この時期であればカイロを貼って温めてあげるのは一番簡単にできる予防策です。血行が改善されれば、疲労物質である乳酸も一緒に流してくれます。

次に、見落とされがちなのが水分の不足です。筋肉を正常に動かすためには、この水分が欠かせません。一般的に水分補給のタイミングは『のどが渇いた』と思った段階では既に遅いといわれています。また、加齢と共にのどの渇きをあまり感じなくなる傾向が見られますので、のどが渇かなくても、定期的に水分を摂ることが勧められています。

そして、水分とも関連しますが、電解質、特にナトリウムイオンやカルシウムイオンという物質が、筋肉が伸びたり縮んだりに大きく関係しています。ですから、水分補給の際に、スポーツドリンクなどを用いることも勧められています。しかし、糖分も多く含まれるため、摂りすぎには十分の注意が必要と言えます。

その他、糖尿病、血液供給に関連のある心臓・肝臓の病気、上記のイオンの調整に影響のある病気を持っておられる方はこむら返りが起こりやすいと言われています。
また、明け方に起こりやすいことも確認されています。

起こってしまったこむら返りは一人ではなかなか対処しにくいですが、無理矢理ストレッチで伸ばそうとすると、筋肉を痛めてしまう恐れがあるので、ゆっくりとふくらはぎを伸ばすようにしてください。
また、こむら返りが起こっている反対側のふくらはぎを少しキツめに揉んであげると、症状が治まることも経験的に知られています。

日頃から体をしっかり支えて、負担のかかりやすいふくらはぎ。時にマッサージでほぐしてあげてみてはいかがでしょうか?

加古川 高砂 姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ

  筋肉痛
季候も良くなり、運動を楽しまれる方も増えてくるこの時期、筋肉痛に悩まされることがあるかもしれません。今回は、そんな筋肉痛のメカニズムと対策を取り上げます。

筋肉痛、誰しも経験のある現象ではありますが、実はなぜ筋肉痛が起こるのか、未だにはっきりしたことはわかっていないようです。しかし、一般的に言われている二つの原因を取り上げてみましょう。

まず、一つ目の原因は『乳酸』です。

乳酸と言えば疲労物質としてよく知られていますが、運動するために筋肉を伸び縮みさせるにはエネルギーが必要になるわけですが、そのエネルギーを作り出す過程の副産物として生成されています。この乳酸、本来なら血流に乗って問題なく循環するのですが、作り出すエネルギーが大きくなれば、それに伴って生成される乳酸の量も増えてしまい、循環が間に合わず筋肉の中に溜まったままになってしまいます。そして、乳酸の溜まった筋細胞が周りにある神経を圧迫することで痛みを出していると考えられています。
このタイプの筋肉痛は運動中、もしくは運動後に起こる筋肉痛といえます。

そして、二つ目は、『筋線維の微細な傷』です。

筋肉には『上腕二頭筋』や『大腿四頭筋』といった名称がありますが、それぞれ筋線維と呼ばれる細い繊維が数千本も束になってできています。さらに、その筋線維を構成している筋細胞は他の細胞と同じく、日々新しいものへと作り変えられています。
激しい運動をすると、その筋細胞のうちの寿命の短いものや、刺激に慣れていない弱いものに傷がついてしまします。細胞に傷が付くとそこで炎症が起こり、その過程で発痛物質と呼ばれる痛みの元となる物質が放出されます。しかし、発痛物質が出ても、それが痛みを感じる神経に作用しなければ痛みは生じません。傷のある筋細胞そのものに痛みを感じる神経が存在しているのではなく、束になった神経を包んでいる筋膜と呼ばれる部分にあるので、傷ついてすぐその場で痛みを感じるというわけではないのです。
このタイプの筋肉痛は、運動後、翌日以降に発生する筋肉痛です。
また、一般的に『筋肉痛が一日遅れで来たら老化の証拠』と言われますが、これは経験から得られる俗説で、諸説ありますが科学的な根拠はまだ証明されていないようです。

では、こうした筋肉痛の発生を抑えたり、起こってしまった筋肉痛を早く解消するためにどんなことができるのでしょうか?

発生を抑えるためには、普段から適度な運動を行なって、血行の良い状態を保っておくことが大きな予防となります。また、運動前に十分な準備体操やストレッチを行なって、刺激に対して備えておくことも大切ですし、運動後に使った筋肉を冷やすことによって発痛物質の放出を抑えることができるので、アイシングすることも効果的です。

そして、起こってしまった筋肉痛を早く解消するためには、乳酸を取り除く、つまり血行を良くしてあげるために、お風呂などでよく温めてあげることもできますし、マッサージや鍼灸で血行促進を図ることもできます。

加古川 高砂 姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ

  熱中症
いよいよ、夏本番になってきましたが、この時期になると毎年のように熱中症のニュースが後を断ちません。今回はそんな熱中症を取り上げて、なぜ熱中症になるのか、また対処法や予防法について取り上げます。

人間の体には元々、気温の変化に応じて、体温調整を図る機能が備わっています。例えば暑くなると汗をかきますが、汗の蒸発に伴い熱を奪ってくれるのです。
しかし、体調や環境によっては、熱の放出が十分に行なわれず、体内に熱がこもってしまうことがあります。その状態を『熱中症』と呼んでいます。

一昔前、『熱射病』という病気をよく耳にしましたが、この熱射病も熱中症の一つです。
特に近年、屋外でなくともこうした症状が頻繁に起こっているので、『熱射病』という言葉よりも、幅の広い『熱中症』という言葉が聞かれるようになっています。

熱中症の原因には次のようなものが挙げられます。
@水分・塩分の不足
体内の水分が不足していると、汗をかく量も減り、十分な放熱ができなくなります。
A高温多湿の環境
高温多湿の環境下では、汗をかいても蒸発しにくいため、熱の放出の効率が下がります。
B体調不良、睡眠不足
体調が悪いと本来の体温調節機構の働きが低下してしまいます。

熱射病の症状は大きく三段階に分けられます。
T度…めまい、筋肉痛、筋肉のこわばり
U度…頭痛、吐気、ダルさ
V度…意識障害、運動障害

とは言え、全ての場合にこうした症状が順に現れているわけではなく、突然の意識障害が起こることもあります。

意識障害がある場合の対処法
@直ぐに救急車を呼ぶ
A涼しい場所に移動させる
B体を冷やす
体を冷やすために、無理に水分補給をさせようとすると、食道ではなく気管に入る可能性があるので注意が必要です。

意識障害が無い場合の対処法
@涼しい場所へ移動
A水分補給
水分補給も重要ですが、水でも良いですが、スポーツドリンクなどの塩分を含むものの方が効果的です。熱中症の場合、体の深部から冷やす必要がありますので、飲ませるのであれば冷たい物の方がさらに効果的といえます。
B体を冷やす
体を冷やす場合も表面的に冷やすよりも、深部を冷やす必要がありますので、太い血管の走ってる、首、腋、鼡径部(股の付け根)に保冷剤を当てるようにします。
冷たい水などをかけて体を冷やそうとされる場合もあるようですが、それだけでは体の表面を冷やすことにしかなりませんし、むしろ汗の蒸発を妨げてしまいます。汗は蒸発する時に熱を奪いますので、うちわで扇いだり扇風機に当てるなどして蒸発を促進する方が効果的です。

予防法
最初に挙げた@〜Bの原因を防ぐことが一番の予防になります。特に意識したいのが@の水分補給です。
普通、『のどが渇いたら水分を取る』という行動を取りますが、『のどが渇いた』と感じた時には既に脱水の傾向に有る場合もありますので、のどの渇きを感じなくても頻繁に水分補給を心がける必要があります。
特に高齢者の場合は、『のどが渇いた』という感覚そのものが薄くなるので、尚のこと注意が必要です。

まだまだ、暑い日が続くようですが、体調管理には十分に気をつけ、自分は大丈夫と過信せずに、ちょっとした意識を心がけて生活していきましょう。

加古川 高砂 姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ

  寒さと肩コリ
ついに、寒い冬が到来しました。この時期になると慢性的な肩コリの方の多くは、他の季節以上にコリがきつくなると感じておられます。
今回は、そんな肩コリと、なぜ冬はよりコリがきつくなるのかをご説明します。

冬になり外界の気温が下がってくると、体は寒さから守るために、体から熱が出で行きにくいように調整します。
その中の一つの反応が血管を収縮させることです。この血管収縮こそが血流の悪化を引き起こし、肩コリをより起こしやすくしているのです。
もちろん、これは肩周りの筋肉に限ったことではなく、腰や手足でも同様のことが言えます。

しかし、肩にはさらにこりやすくなる要素があります。
寒いところに出ると無意識のうちに肩をすくめる動作をしてしまうというのは誰しも経験するものです。実はこの無意識の反応が原因となっているのです。
これも先ほどとほとんど同じメカニズムで起こる生理現象ですが、脳が寒さを感知すると、少しでも体の表面積を少なくして、放熱を抑えようとします。肩をすくめる動作をすると、首・肩周りの空気に触れる部分が少なくなり、逆に肌と肌が触れ合うことで保温効果を生んでいるのです。
この肩をすくめる動作も、使い方によっては肩周りの運動として有効な動作ですが、寒い中でずっと同じ姿勢を保つことにより筋肉に過剰な負担をかけ、結果として血流の低下を生じさせているわけです。

では、効果的な寒さ対策はあるのでしょうか?
一つには冷えの対策として用いられることが多い、おなかと背中を温める方法があります。
人間は体温が下がると免疫力も低下することが知られています。ですから、気温が下がってきたときに、体はまず内臓の温度が下がらないようにします。
従って、肩や手足といった部分は温めるのが後回しになる部分なのです。つまり、逆を返せば、内臓に必要な熱があれば、肩や手足の温度低下を防ぐことができるというわけです。

そこで体を中から温めるツボがおなか(おへその下方)と腰にあるので、そこをお灸などで刺激してあげると、冷えの改善に効果的と言われています。
お灸でなくとも、カイロなどをそうした場所に貼っておくのも良いとされています。
もちろん、直接肩を温めてあげることで症状の緩和をはかるのも可能です。
ほんのヒト手間加えるだけでも、症状の改善につながったというお話はよく耳にしますので、一度お試しになってはいかかでしょうか?

そして、肩コリといえばマッサージと連想されるくらい、肩コリにマッサージは効果的ですので、既にコリきってしまわれた方も、毎年冬は辛い思いをされる方も、一度マッサージをお受けになることをお勧めします。

加古川 高砂 姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ

  花粉症

寒い冬も終わり、おだやかな春がもうそこまで…、と言いたいところですが、寒さの次は花粉症で悩まされている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな花粉症について、また対処法として、ちょっと知ってると役立てていただけるツボをご紹介します。

花粉症とは、本来人間の持つ免疫反応が過剰になってしまって起こるアレルギーの一種です。
本来であれば“異物”として認識されなくてもいいような花粉に対して、体が過剰なまでの反応を起こしてしまっているのです。
それで、“花粉”という異物が体内に入ろうとするのを、涙や鼻水、くしゃみによって防ごうとしてしているわけです。
花粉症には様々な原因が挙げられますが、その一つに免疫機能のバランスの低下というものも大きな要因と言えます。

鍼灸治療は古くから体のバランスを整え、病気になりにくい体を作るのに貢献してきました。
そんな東洋医学のツボの中から、免疫機能を整えたり、花粉症の症状そのものに効くとされるツボの幾つかをご紹介します。

@免疫機能の調整
・曲池(きょくち)
ひじを曲げたときにできる大きなシワの先端、骨と骨の間。
・足三里
すねの骨を下から上へさすって、膝下の少し盛り上がる所から、すねの外側へ。少しくぼんだ所。

A鼻づまり
・上星(じょうせい)
正中線(正面から見た体の真ん中を通る線)上で、前髪の生え際から親指の幅一本分上に上がった所。
・迎香(げいこう)
小鼻の脇で、指で押したときに触れる骨のくぼみ。

B目のかゆみ
・睛明(せいめい)
目頭の際のくぼみ。
・讃竹(さんちく)
睛明の上で眉毛の生え際。ややくぼんだ所。

これらのツボを、親指(場所によっては親指では押さえにくいので、他の指)で10秒ほど指圧してみてください。
もむと言うよりも、ズーンと重い感じが出るように、押さえ込むといった感じで。
特に、目のかゆみの場合、もむと“目をかいている”のと同じようになってしまい、逆効果になりかねませんのでご注意を。

東洋医学の力で体質改善を図ったり、免疫機能のバランスを整えたりして、このツライ時期を何とか乗り切りたいですね。

加古川 高砂 姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ


 ホーム | 料金表 | よくある質問 | ご予約方法 | 利用者さんの声 | アクセス | リンク

加古川・高砂・姫路で出張マッサージをご希望ならなごみ鍼灸マッサージ院へ
TEL:(079)432-0818   Mail:nagomimassage@yahoo.co.jp
URL:
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nagomi-massage/

Copyright (C) 2008 nagomi-massage. All Rghts Reserved.

加古川・高砂・姫路 出張 マッサージ なごみ鍼灸マッサージ院 TOPへ