メンテナンス
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カーボン製品は、表面が紫外線で劣化しやすいですが、軽度の場合復活が可能です。 写真は、青空駐車1年ほどで変色した物です。 写真上は車の右側に付けていた物で日差しが最も強い側にあった為、下の物より劣化が酷くなってます。 貼り付けていたモールを剥がすとモールの貼ってあった場所は新品の透明度です。 |
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劣化は、ワックスやコーティング剤が劣化した物が多いので、まず劣化したワックスをブレーキクリーナー等で根気よく磨きます。 黄色く変色したティッシュは何度も交換し、劣化ワックスを磨き落とします。 この段階でかなり綺麗になります。 |
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プラスティックを磨く超微粒子研磨剤(コンパウンド)が入ったクリーナーで磨きます。 ヘッドライトの黄ばみを取るクリーナーでも大丈夫です。 新品同様に戻りました。 私はこの後ガラスコーティング剤(Si-700)を塗布して完成としました。 カーボン表面のクリア層もいつまでも透明ではいられません。 |
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アルミ製品はとても傷つきやすいです。 バックステップ等一部の作品では、出荷時にガラスコーティングを行っているのでしばらくの間はキズが付きにくいですが、放っておくと傷が付き安くなってきますので、洗車時にはボディー同様アルミ製品にもワックス掛け又はコーティング等をお願いいたします。 |
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アルミ製品は酸化します。 洗車時にはボディー同様アルミ製品にもワックス掛け又はコーティング等をお願いいたします。 |
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