旅行記・運転会
 ■ 「祝!阪神なんば線開業」
 3月20日に開通した阪神なんば線に乗りに行きました。近鉄と阪神の相互乗り入れや尼崎での増解結など、新しいシーンが展開されています。
▲阪神梅田駅。これは急行尼崎行き。尼崎で快速急行に接続する急行が運転されています。 ▲尼崎に着きました。左は私が乗ってきた急行で、真中は普通電車、右が快速急行です。急行から快速急行に乗り換えるには、真中の普通電車の車内を通り抜けます。 ▲近鉄のL/Cカーは、昼間はクロスの状態で運転されます。ラッシュ時はロングになります。
▲三宮に着きました。 ▲3番線に入るのですが、近鉄車は阪神車よりも長いので降車側のホームが伸ばせず、奈良より1両がドアカットされています。乗車側は、なんとか6両分ありますがぎりぎりいっぱいです。 ▲相互乗り入れする近鉄の車両には、このステッカーが貼ってあります。
▲正面から。今は、下りホームに折り返し線があるのですが、改良工事が完成すると、上下線に挟まれる形になります。 ▲阪神線内の快速急行は、青地に白い文字です。近鉄線内は、赤地に白い文字です。大阪難波で変わります。 ▲今度は、直通特急に乗って御影に来ました。玩具のような急カーブに驚きます。ここでは、通過する近鉄車による快速急行の動画を撮りました(公開は未定)。車両とホームがスレスレで、よく通過できたなと感心しました。
▲昔からある阪神5000系。紺色が結構深い色で、個人的には大好きです。 ▲甲子園に着きました。ダイヤ上は、2、3番線で快速急行奈良行きと姫路方面行の特急が離合するのですが、この日は高校野球対策のため両側にホームがある1、4番線に発着したため、並んで撮影することができませんでした。 ▲尼崎に戻ってきました。これは、阪神車の普通大和西大寺行。
▲近鉄車と駅名看板。相互乗り入れを象徴するシーンの一つです。 ▲尼崎駅のホーム案内です。既に、伊勢志摩方面が書いてあります。 ▲夕方のラッシュに備えてか、L/Cカーはロングの状態にされていました。
▲阪神車と近鉄車の停止目標はこんなに違います。手前が阪神用です。 ▲少し粘ってみたら、3社の並びが見られます。既に、難波方面への人の流れが多く、認知度がかなり高く感じました。 ▲近鉄日本橋に移動してきました。阪神車による10連の快速急行。長さが短い阪神車でも迫力があります。
▲ついでに一枚。阪神車の東生駒行。相互乗り入れをする区間では自動放送に加え、駅員さんが直接放送をしている駅もあります。 ▲奈良までやってきました。もしかしたら、京都市交車と並ぶことがあるかもしれないですね。 ▲伊勢志摩ライナーと並んでいました。相互乗り入れを象徴するシーンの一つです。
おしまい
▲阪神車のLED表示器は縦の長さが短いので、行先と交互に表示します。近鉄車は一括表示です。 ▲大和西大寺に行きました。阪神車による近鉄線内運用もあります。これは、急行大阪難波行。 この後、職場の先輩たちと合流し新世界に行きました。
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