〜ご注意〜 | |
---|---|
このサイトが紹介した方法により、何らかの形で破損や不具合が発生しても責任は負いません。メーカー、鉄道会社とも関係がありませんので、加工はお客様の自己責任で行って下さい。 |
■ 多くの車両を一箱にまとめる | ||
車両数が増えるにつれ、収納に困ることはありませんか?
市販のケースはあるけれど、人気商品はすぐに在庫切れになってしまいます。 再販を待つ間にも増え続ける車両…30分程度の工作で解決します! 用意するものは… 1.スチレンボード(1mm厚)…DIY店や画材屋などで売ってます。 2.ウレタン(3mm厚くらいで目の細かいもの)…DIY店などで売ってます。 3.布ガムテープ 4.両面テープ(スポンジが接着できるもの) 5.カッター、金属定規、カッターマット |
||
さぁ、始めましょう!
まずは、スチレンボードを切っていきます。 3つの部材を用意します。@:横向き、A:縦向き、B:仕切用 |
||
☆KATOの6,7両用ケースは…
@21mm×292mm…7本 A21mm×199mm…2本 B21mm×32mm…6本 |
☆マイクロエース製のケースは…
@22mm×294mm…7本 A22mm×202mm…2本 B22mm×32.5mm…6本 |
|
☆KATOの8両用ケースは…
@21mm×296mm…7本 A21mm×199mm…2本 B21mm×32mm…6本 |
☆TOMIX製のケースは…
@22mm×292mm…7本 A22mm×199mm…2本 B22mm×32mm…6本 |
|
Aの部材に…
各行に、車両への衝撃を吸収するためのウレタンを貼り付けるための目印として、行の高さにあわせて線を引きます(部材の厚み分=1mmをマイナスして、線を引いてください) 。 |
||
ウレタンを切ります
21mm×21mm または 22mm×22mmくらいの大きさに切ります。これを24個つくります。 |
||
そして…
両面テープを適当な長さに切り、ウレタンを貼っていきます。 |
||
それぞれの部材に貼っていきます。 | ||
布ガムテープで、四角形に組めたてます。 | ||
残りの@の部材の両端に、3mm程度の幅で両面テープを貼ります。
これらを各行に貼ります。 |
||
完成!
中央の仕切は、固定しなくても十分に強度がありますが、念のため両面テープで固定すれば安心でしょう。 |
||
その他
1.特急型電車などは先頭車の長さが、中間車よりも長いことがあります。その 場合、仕切が入らないことがありますので、 ウレタンのみを直接貼りましょう。 2.マイクロエース製やKATOの8両用ケースは、タキ1000形の場合、1ケースで 18両入ります。 皆さま、是非お試しください! |
||
⇒メンテナンスのMENU | ||
⇒Topに戻る |