U8、U7ご父兄の皆様
お疲れさまです、早田です。
先週27日は、リーグ戦に挑む子供たちに、熱い声援をお送りくださいましてありがとうございました。皆さんの気持ちに後押しされ、子供たちは全力で頑張ることができました。今後ともよろしくお願いいたします。
ここにバルセロナの戦評を、お送りいたします。長文になってしまい申し訳ありません。ご査収ください。
2010年11月27日(土) 2年生リーグ戦
《見明川バルセロナVS明海シーガルズ》
0−0で引き分け
前半/0−0
後半/0−0
試合前に選手たちを集めて、この試合を落とすと2試合目のワンダーキッズ戦もずるずるといってしまうので、ぜったいに頑張ろうと気持ちを高めあいました。
相手のシーガルズは、女の子チームのため4年生まで選手登録が許されており、キーパーやディフェンスに大柄の選手を起用しています。見明川バルセロナはちびっ子プレーヤーが多いため、その体格差が選手の心理面にも影響したのか、試合前半はうまく攻めきれず押されぎみの展開。しかし、ディフェンスの選手を中心に、みんなで一丸となってゴールを守りきりました。
後半に入ると、徐々に見明川のペースに。大きな選手にも積極果敢にぶつかっていき、ボールのキープ率も高まっていきました。何度かシュートを打とうとこころみるのですが、強力なディフェンスに阻まれてしまいます。でも、最後まで集中力を途切れさせずに戦いぬきました。結果は0対0の引き分けでしたが、選手たちのモチベーションを高めた価値ある一戦でした。
(次頁へ続く)
10年リーグ戦 第二ステージ 対 明海シーガルズ・ワンダーキッズ・練習試合(2010年11月27日)