U8、U7ご父兄の皆様
水曜日は好天に恵まれ最高のコンディションでゲームを行うことができました。遅くなりましたが、リーグ戦の戦評を送付します。バルセロナにとっては初勝利をおさめることができました。課題はありますが、今はDブロックの暫定首位ですので、次節もがんばりましょう。
【結果】
第一試合
ギャルソンウィンド 0−0
(前半) 0−0
(後半) 0−0
前半からおされぱなしで、まったく勝てる感じがしない試合でした。ギャルソンさんは夏の間にパスをつなぐのとドリブル突破両方を鍛えられている感じがしました。見明川はボールをもってからの攻撃が遅いため、相手に囲まれてつぶされる場面が多かったです。オープンスペースにパスを出すように心がけてみましょう。ディフェンスはいい動きができていました。
第ニ試合
マリーナアロー 3−0
(前半) 2−0
(後半) 1−0
第一試合と比べるとロングボールが通っていたため、そのため得点チャンスが多かったです。得点はドリブル突破からの2点とロングボールのパスが通っての1点でした。あぶないシーンが多かったですが、キーパーの好セーブとディフェンス陣への適確な指示に救われました。ディフェンスは全般的にいい動きができていました。前線からのディフェンスができているのはよかったですが、余裕がある時は安易にクリアしないでロングパスをするように心がけましょう。
ニ試合をみて気になったのは勝気まんまんで集中力が高い選手と集中力が散漫な選手がわかれてきているのを感じました。スポーツを楽しむか、やるからには勝つかは選手たちの気持ちしだいなので、選手たちと会話しながらしばらくは見守ろうかと思います。
10年リーグ戦 第ニステージ 対ギャルソンウィンド・マリーナアロー (2010年11月3日)