《続き》

【改善する点】
試合後のミーティングで指摘した点となります。

・ボールを前でもらう。パスを出す人はあいている場所にパスするので、ボールをもらう人はあいているスペース(相手の裏)に走りこんでボールをもらえば決定的なチャンスが増える。何回かいいパスは出ていたが、パスを生かしきれていなかった。(パスを出す場所を今後の練習で考えましょう)
得点したときも、相手の前でもらっていたが、相手のディフェンスの人数が少なかったので比較的簡単に持ち込めている。ディフェンスの人数が多いととめられてしまう。

・ディフェンスするときはボールに固まり過ぎない。相手の動きをみながら、あいているスペースで走りこまれたらいやなスペースをつぶす。高根Aチーム戦で失点したのは右斜めのペネルティエリアあたりからのミドルシュートを決められている。相手のシュートは最高でしたが、スペースをつぶせていればノーマークでシュートを打たせることはなかったと思います。

選手はもう一度試合をふりかえってみてよかったところと真似をしたいプレイ、がんばるところをまとめておいてください。




26日 ミニ大会戦評