U8、U7保護者の皆様
昨日行われました練習試合の戦評を送付します。昨日は、真冬の寒さではありましたが晴天に恵まれ、4クラブ7チームでの2010年蹴りおさめとなりました。今年は前半戦に比べるとメンバー各自の力もつき飛躍のための基礎固めができた年だと思います。来年は各自が自分の目標にむけて更なる飛躍をとげられるようにがんばりましょう。我々コーチングスタッフも最大限のサポートをしてまいります。
第一試合
マリーナC ○2−1
ドリブルからの突破のいいかたちで先制しましたが、その後相手に追いつかれこう着状態になったところ、ゲーム終了間際のゴールで突き放すことができました。格上の相手のためなかなかシュートするところまでもっていかせてくれませんでしたが、中盤でのボールの奪い合いに負けていなかったため押し込まれることがありませんでした。
第二試合
マリーナB ○2−1
ロングボール、パス、ドリブルを組み合わせたいい形での得点ができた試合でした。シュートも一試合目の四本に対して七本と攻撃的なプレイができました。何人かの選手は今まで自分ができなかったプレイにチャレンジしている姿が見受けられました。自分のできないことにチャレンジすることは大切です。前向きなプレイでの失敗は自分の教訓となるのでこれからもどんどんチャレンジしてみましょう。
第三試合
ギャルソンB ○2−0
15分間でシュート12本を放ち、昨日の試合の中でもっともよく動けていました。ドリブルからの突破からのいい形での得点ができました。全般的に相手陣内でプレイする時間が多く、得点にはならなかったもののおしいシュートが何本かありました。実力以上の力を出し切れたナイスゲームだったと思います。
第四試合
マリーナA ●0−3
バルセロナはリーグ戦のマリーナアロー戦でマンツーマンマークでおさえこんでいた相手エースにことごとく決められてしまいました。相手チームはボールキープがうまく、自陣ゴール前で粘られてからセンタリングやラストパスをあげられるシーンを何回かありました。コーチの指示ではなく、自分たちで相手のチームを観察して、マークすべき選手を決めてマークをできるように挑戦してみましょう。
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練習試合 対 マリーナ、ギャルソン、入船少年(2010年12月26日)