練習試合(ユベントス) 対ギャルソン (2010年6月26日)
U8ご父兄の皆様
昨日はあいにくの雨模様の中での連続三試合と選手にとっては過酷な戦いとなりました。悪条件の中でも選手はベストのプレイをしていたと思います。今回がはじめての2チーム編成(ユベントス、バルセロナ)でのゲームとなりました。選手たちの動きをきて、ベンチでゲームをみて学ぶことは多いが、低学年の間は試合に出て学ぶことのほうが吸収がはやいように推察いたしました。秋のリーグ戦はぜひとも2チーム編成で出場したいと思います。梅雨時で練習が中止になる機会が多いかと思いますが、都合のつく限り、代替の練習スケジュールを組み、体験のスケジュールも確保いたしますので、父兄の皆様には声掛けをお願いいたします。
とりまとめの都合でまずはユベントスの戦評を送付いたします。
※なお試合を録画された父兄がいらっしゃいましたらお知らせください。
【結果】
ユベントス(琉輝、颯大、裕斗、想、匠哉、天祥、大貴他)
第一試合
ギャルソンウィンド 0−0
(前半)
0−0
(後半)
0−0
何本か惜しいシュートはありましたが、相手にも同様のチャンスがあり、五分五分という感じでした。ディフェンスのポジショニングについては相手よりまさっていましたが、ゴール前でのスピードについては相手のほうが上でした。練習試合の相手の動きを思い出して、今後の自分たちの動きにしていってもらいたいと思います。
第二試合
ギャルソンサンダー 2−1
(前半) 2−1(ゴール 颯大、琉輝)
(後半) 0−0
相手に押し込まれるシーンが多く、攻撃の連続性、1対1での強さは相手のほうが上でしたが、試合を通じての走力は相手を上回っていました。ゴールへ向かう姿勢が結果につながったと思います。ゴールに向かう意思の強さは感じられたので、今後は正確性とスピードをあげられるようにがんばりましょう。
第三試合(エキシビションマッチ)
ギャルソン 対 見明川アルゼンチン(颯大、裕斗、颯斗、昂哉他)
スコア 2−1
(前半) 2−0(颯大、颯斗)
(後半) 0−1
得点したときは、早いドリブルからのサイドの突破とセンタリングからの得点でした。あの動きができればもっと得点力があがるはずです。今後の練習時のミニゲームではあの動きを意識しましょう。なお、守備においてはキーパーからのポジションの指示がみられました。キーパーやディフェンスをやるときは、メンバーの位置と相手の位置を観察して指示を出せるような練習をしましょう。
(次頁へ続く)