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Update: 2012/6/21

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Profile
平成18年4月より、油画制作と農作業(野菜作り)を中心とする暮らしを始めた。

氏名 
清水 正教 (Masanori Shimizu)
経歴
1940 長野県上田市(旧丸子町)生れ
1959 長野県上田高等学校 卒業
1963 東京芸術大学 美術学部絵画科油画専攻 入学
1967 同校 卒業
1967 東京芸術大学 大学院 美術研究科絵画専門課程油画専攻 入学
1969 同大学院 修了
    中学教員、大学教官を経て
1984〜2006.3 皇學館大学 文学部 教育学科教員(平成20年4月より教育学部となる)
2006.4 信州(上田市生田)に移り、油画制作中心の生活に入る。
  ◇ 皇學館大学 文学部 名誉教授
 
画歴
1983〜2009 新芸術展(東京都美術館):新人賞、金賞、東京都知事賞、文部大臣奨励賞など
1984 上野の森美術館・絵画大賞展(上野の森美術館)
1985 期待の画家85人展(銀座光雲閣ギャラリー)
1985 作家シリーズ「抽象を描く画家たち展」(銀座光雲閣ギャラリー)
1985 第7回中日展(名古屋市博物館)
1989 オッジ国際美術展(アルル市、ヴァン・ゴッホ・ホール)
1989 サロン・ド・パリ展(パリ、パレ・デ・コングレ):サロン・ド・パリ賞
1990 カナダ美術賞展(ケベック市):D賞、買上永久収蔵に
1990 P.アンビーユと俊英作家展(銀座アート・ホール):大賞
1992 サロン・ドトンヌ展(パリ、グランパレ):正会員推挙、以後無鑑査に
1993 '94 ベルギー国際大賞展(L'A.I.A.C.):金メダル
1995 国際美術大賞展(東京都芸術劇場):評論家賞
1997 第23回日選展(東京都芸術劇場):優秀賞
2004 三重の美術2004展(三重県立美術館)
2005 清水正教自選展(三重県立美術館)
2009〜2011 ante展(Salon de G)
2009.10 清水正教・本田希枝二人展(ギャルリー留歩)
2010 あさご芸術の森大賞展(あさご芸術の森美術館):優秀賞
2010・2011 美浜美術展(大阪府立現代美術センターほか)
2011,5,20 新芸術協会を退会
2012.6 3人展(市野英樹 清水正教 原健) ギャラリー・しらみず美術
  ◇日本美術家連盟会員、元・新芸術協会理事(〜2011,5)、サロン・ドトンヌ正会員(〜2000)、L'A.I.A.C.(ベルギー)会員(〜2002)
  ◇ 海外旅行 : ロンドン・パリ・ローマ(1998)、イタリア(1999)、スペイン(2000)、ロンドン・パリ(2002)、オーストラリア、東南アジア各地(1995〜2005)など。
 
趣味
近くの畑を借りて、野菜作りを始めた。汗して土を耕し、野菜を作るという作業は、まさに物作りの原点だといえる。油画制作にも変化を与えてくれるのではと考えている。ナス、トマト、トウモロコシ、枝豆、ネギ、ジャガイモなど。収穫した枝豆などで、一杯やるのが楽しみである。また、秋口から野沢菜、大根、白菜を育て、我家の野沢菜漬や沢庵漬とした。新年に入り、毎日食卓に漬物が登場する。なかなかの味である。
趣味その2
ドライブが好きである。最近、ガソリン節約のために、日産のNOTE・1500ccに乗り換えた。長野県内は、季節の変化につれてすばらしい自然が各地に展開される。北へ南へ時々車を走らせている。今のところ近くの峠道を順番に走っているが、皆、整備され、それぞれ独特の趣があり、新しい発見がある。
風景
下の写真は、雪の日の、アトリエから見えるワイドな山並みの一部・烏帽子岳である。この右側には、浅間山(活火山)と山裾に千曲川の流れが。左側には、菅平(冬のスキー場)と太郎山が見え、180度以上の広がりのある眺めである。数年前、この景色に引かれてアトリエを建てる場所に選んだ。傾斜地なので、上り下りが少し大変だが、この眺めには満足している。(平成20年の冬の眺め・・・山の峰から里まで白く雪化粧した。)
 平成21年2月、今年は雪が極端に少ない。



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