私は、トライアスリ−トとして、多くの方と出会えました。
しかし、それは選手として・患者さんとして・トライアスロン協会関係者として・そして友達として・・・。上の写真は、仲間であり患者さんでもある友人と、ゴ−ルした写真で、そして宝物です。
アスリ−トとして、そして患者さんとして、多くの仲間として知り合えましたが、患者さんとして治療に携わり、その患者さんのがんばり!!・そしてレ−スに向き合う姿勢に、治療する側として、逆に「自分のレ−スもがんばろう!!」と勇気ずけられ、そしてここまで来れたと思います。これからも、この関係は続いてゆくと思います。
私の好きな言葉でアメリカのトレ−ナ−の神様、D・ドレイク先生の言葉で
「Struggle!! against the dameage. Thats tha ”trainer”」
「戦え!!ケガと・・・。それが「トレ−ナ−」だっ!!」です。
多くの方と出会えたおかげで選手として、ここまで来られていますが、しかし、選手の痛みに対して、私の「もう一つのトライアスロン」として、今後も戦ってゆく決意です。
私の目標は、多くの方にスポ−ツを楽しんでもらいたい事ですが、それはトライアスロンに限らず、様々なスポ−ツ、そしてその事を通じて様々な出会い・感動を知ってもらいたいし、人生の中での糧にしてもらえたら光栄です。
同時に、私もそのようなアスリ−トになりたいです。これからもどうかよろしくお願いします。
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