小児鍼は、病気の予防と健康維持を主な目的に行う鍼療法です。病気にならない身体作りが重要です。健康な時に月に2〜3回受けておくと、体が丈夫になって風邪も引きにくく、体調もよくなります。
小児鍼は、特にかんのむし(疳の虫)に効果があります。 その症状は、不眠 夜泣き、夜驚 不機嫌 イライラ 行動が粗暴 よく泣く 爪をかむ 指をしゃぶる などです。
また、発熱 吐乳 嘔吐 食欲不振 便秘 下痢 夜尿症 鼻水 鼻づまり のどの痛み せき 風邪を引きやすい チック様症状 ひきつけなどの症状のほか、 虚弱体質、アレルギー体質などの体質改善にも小児鍼は 驚くほどの効果があります