腰部の痛み



単なる腰の疲労もあれば、無理な姿勢をした時に起こるギックリ腰(急性筋筋膜性腰痛)、中高年の方に多い変形性腰椎症、腰から足が痛む椎間板ヘルニア、坐骨神経痛などがあります。

 腰の痛みの原因

腰の痛みが最も起こりやすいのは、寒いときで、一日の気温差が激しくなりだす頃が多いです。重い物の運搬、引っ越し等普段しない事を急に始めると起こりやすいのは皆さんよくご存じのはずです。

又、仕事上、長時間立ちっぱなしであるとか、座ったままで動かない人も  痛みが気になりますが立っている時間が長い人は、どうしても片方の足に重心がかかってそちらに痛みが出やすいです。
 
ある例ですが、右足に体重が寄って、右腰で支えている人がいます。すると、左腰が下がって、背骨も左に傾きます。(解りにくいですが、左足では右側の足が外に向いて「休め」状態です)それでバランスを取るため、背骨は横にゆがんで、右肩が下がります。
この状態が長時間続くと、リラックスしている時でも筋肉の緊張が取れなくなって、より腰や肩の痛みが出やすくなります。

座っている人も、気付かないうちに前屈みになったり、側屈が起こっていると背骨が異常に負担を受けますので、注意が必要です。

 注意点


1)中腰の動作などには気をつける(姿勢に気をつけ、猫背等を防ぐ)  
2)重いものを持つときには、出来るだけ腰に負担を掛けないようにする
  3)起床時、寒い時にはストレッチ・ウォ−ミングアップに心がけて、急激な
動作、運動に気をつける。
  4)同一動作(特に座る姿勢)が長く続く場合、無理せず体操・休憩をする。
       5)急激な痛み・強い痛みの場合、がまんをせずに早急に治療を心がけて下さい。