肩の痛みについて



これは最も経験者が多い項目でしょう。

 肩の痛み・コリの原因


長時間の同じ姿勢や、仕事上の疲労、又、最近のパソコンの普及などで症状を訴える方は、ほんとうに多いです。殆どの場合、運動不足や、単一姿勢からくる筋肉・骨格のバランスが悪くなり、肩から腕の重みに引っ張られて、結果として症状がここに出ている事が多いです。、
肩が凝っている、それに伴いめまいやら吐き気がする事も起こります。

腕や目の疲れ、長時間の姿勢の悪さ等で、背中の筋肉が疲労して、肩甲骨を引っ張る力が弱っているため、肩の関節そのものが位置が変わってくるために生じるものです。

肩関節の位置が変わってくると、首から上肢を引っ張り上げている筋肉も、必要以上に伸ばされているため、肩こりが生じます。ですから、ほとんどの場合、背中の筋肉疲労が取れれば楽になるようです。


 四十・五十肩について、


40〜50歳代の人に多くみられる肩の痛みは、俗に五十肩といわれますが、正確には肩関節周囲炎といわれます。大きく数種類の関節が関係し、その関節の炎症・石灰化・また肩板と言われる筋肉群の部分断裂も原因です。
症状として、急性期の激痛から、慢性期の重だるい痛みを、そのうちに肩を動かすとウッとうめくほどの激痛におそわれ、腕が上がらなくなったり、回らなくなったりします。

ひどくなると、痛くて夜も眠れなくなります。この場合、出来るだけ早期の治療が必要で、無理に動かしたりしますと余計に悪化する場合もあります。早めに治療される事を、お勧めします。
 予防  

1)猫背に気をつけ、肩に負担の掛かる動作を出来るだけ避ける。

2)ストレッチ・軽度の運動を、出来るだけ心がけ、胸を張った姿勢を心がけて下さい。
         
3)肩だけではなく、目のケアも心がけて下さい特にコンタクトレンズ・めがねの方は、、視力検査も定期的に行って下さい。

4)肩の痛みは、時によって内臓疾患の前兆を伴っている場合がありますので、強い痛み・コリの場合は早期に、ご相談をお勧めします。

5)熱もしくは冷えからも起こりますので、分からない時にはご相談して下さい。