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また固定テーピングとの併用で、より一層の効果が得られ、スポーツの現場だけではなく、医療機関等でのリハビリテーション・急性疾患(寝違い・ギックリ腰等)の治療等にも使われています。 |
キネシオテーピングの種類・ |
幅7.0cm 5.0cm 3.75cm 2.5cm |
4種類があります。関節・筋肉の大きさ、ケガの場所で使い分けて使用。 |
Iテープ | Yテープ | ストリッテンテープ | Xテープ |
キネシオテープの貼り方。 |
キネシオを貼る手順です。 |
@ 関節や筋肉を動かして、痛い部分を探す。 |
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A テープのサイズを決め、長さを決めて切る。 |
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B 貼る部位の筋肉・皮膚を最大限ストレッチをして、テープの端を一端に貼り付けて、そっと引っ張らずに貼る。(皮膚のかぶれを予防) |
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C 最初からセパレーター(裏の紙)を剥がさず、貼るにしたがって剥がしてゆく。(テープが丸まらないための予防) |
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D 貼り終わったら、テープがきちんと貼り付いているかを確認。 |
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E テープにより、異常な引っ張りがないかどうかを確認して終了。 |
キネシオテープの注意点。 | ||
@ 貼る場所の皮膚を綺麗にする。 | ||
A 痛みの部位の筋肉・皮膚を最大限ストレッチをする。 | ||
B テープは基本的には引っ張って貼らない。 | ||
C テープの角を切ると、剥がれにくくなる。 | ||
D 貼ったまま入浴は出来るが、入浴後は良く拭く。 | ||
E 日常生活では2〜3日貼ったままでも良いが | ||
F かぶれ、かゆみがでたり、痛みがでた際には、剥がしてください。 | ||
G 剥がす際には、皮膚を押さえて、そっと剥がしてゆく。 | ||
H 疲れやすい、けいれん等がおこりやすい体質の方は、運動前に貼る。 | ||
I 筋肉の端から端(起始―停止部位)を貼ると、有効的である。 |
当院は、患者様への痛みに対してキネシオテーピングを利用しています。 |