「ブランド・ニュー・デイ/スティング」 99年 評価 3 スティングのソロ6作目。従来どおりの路線だが、ラップやカントリーっぽい曲もあるのが特徴か。 聴いてみると、いつもどおり芸術性が高いなぁと感じるのだが、いかんせんメロディが記憶に残らない。2,3日すると曲名でメロディを思い出せる曲はほとんどなくなる(覚えていても好きな曲ではない)。 唯一いいのはボーナストラックで、映画「華麗なる賭け」の主題歌「風のささやき」。