「ザ・ゲーム/クイーン」 80年 評価 3


 クイーンの8作目。前作同様、シンプルな音作りに加え、初めてシンセサイザーを導入した。

 基本的には前作と同じ路線であり、「愛という名の欲望」「地獄に道づれ」という、プレスリー調、ブラック系の全米No.1ヒットが収められているが、それ以外は特に取り上げるほどの楽曲はない。