「ロジャー/デヴィッド・ボウイ」 79年 評価3 「ベルリン三部作」の最終章。音的には、無国籍的なアレンジで、前二作よりもロックバンドっぽい仕上がりになっているが、ごくありきたりのアルバムで、メロディ的に秀でることができないため、平凡な出来との評価になる。