「ボーイ・イン・ザ・ボックス/コリー・ハート」 85年 評価3


 若い!声もそうだが曲作りも若すぎる!そんなアルバムを今まで持っていた理由はただ一つ。「ネバー・サレンダー」と「エブリシング・イン・マイ・ハート」の2曲が入っているから。2曲とも約20年前の若造にその詩とともに勇気を与え,純愛を信じさせたものだったのだ。しかし、鼻にかかったかすれ声は好きじゃないし(近藤真彦っぽい?)、この2曲を切り取れば他ははっきり言って聴くに堪えないものなので消し対象。