箕面川の大山椒魚 |
オオサンショウウオ(大山椒魚、鯢魚、Andrias japonicus)は、オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属に分類される両生類の一種。別名ハンザキ。 1952年に国の特別天然記念物に指定されている。 絶滅危惧II類(VU) |
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形態;最大全長150cm。皮膚の表面は複数の小さな疣状の突起がある。体側面や四肢の後部では襞状に皮膚が伸長する。背面の色彩は暗褐色で、不規則な黒い斑紋が入る。 生態;主に山地に渓流に生息する。夜行性。完全水生。岩の隙間などを巣穴にする。 食性は動物食で、魚類、カエル、甲殻類などを食べる。 繁殖形態は卵生。8-9月に水中の岩の隙間などに400-500個の数珠状の卵を産む。幼生は生後4-5年で変態し、幼体になる (ウイキペディアより) |
普段は水の中に居て、一時間に一回ぐらい水の上に頭を出して呼吸するようです。 プクッと口から泡が出ます。 | ||
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時々水辺に出てきて寝そべっている時があります。動きはのそのそという感じです。 | ||
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水が多くて棲家に水が勢いよく流れ込むようなときは、陸のほうへ逃げ出すようです。 | ||
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