モンテッソーリは子どもの言語発達について、「名称(名詞)を
知ることから始まり、その性質に関する単語 (形容詞)に移り、
ものの関係を表す単語(動詞・助詞)に及ぶ」と考えました。

  言語教育では、絵カード、文字カードなど、それぞれの発達
段階に即した教材を使い、話す、書き方の作業、読むを通じて、
語彙を豊かにすることを目指し、最終的には文法や文章構成
へと進みます。


言語教育(Language)