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犬の出張トリミングmomo

愛情が一番!

ペットと一緒に生活していく上で、大事な事があります。「食事と運動に気をつけてあげれば大丈夫」と、思いがちですが、それ以前に一番大切なのは、ペット達に愛情を注いであげる事です。犬舎を用意したり、理想的な食事を与えたり、毎日散歩に連れ出してもワンちゃんと飼い主さんとの間に心の通い合いがなければ一緒に生活していく楽しみや、感動は生まれません。愛情をかけるとはどういう事でしょうか?無心にじゃれつく子犬を見ると誰もが可愛いと思います。しかし、その気持ちと愛情の深さに節度を忘れてはいけないと思います。ペットに対する愛情とは、まずできるだけ一緒にいて交流をはかる事、コミュニケーションをとってお互いの理解に努める時間を作り、ただ一緒にいるだけではなく、頭や背をなでたりしてスキンシップをとること、言葉を掛けてあげることも忘れないで下さい。意味はわからなくても、飼い主の心は通じるものです。ただ、愛情をかけるといっても、甘やかして勝手気ままにさせておくのは大間違いです。どんなに可愛いペットでも、しかるべき時にはしかって、良いこと悪いことの区別をはっきり分ける事が大切です。愛情の中にも、厳しさがないと我儘で聞き分けのないコになってしまいます。心から触れ合ってください、一緒の思い出が増えた分だけ、一緒に成長もしているんです。

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誤飲・誤食
誤飲・誤食
喉に詰まって出てこないとき、小型犬の場合は後ろ足を持ち逆さにして上下に揺すってみたり横に振ったりしてみる。中、大型犬の場合は、横に寝かせてやり胸の所を手で軽くおしてやり息をはかせてみる。まず、確認するのは飲み込んだものが何か。もし鋭利なものを飲み込んでいた場合は吐かせずにすぐ病院へ。意識がないときや症状が酷いときも吐かせずに急いで病院へ連れて行きましょう。もし、呼吸が止まってしまっていたら人工呼吸を。
物が喉に詰まったとき症状がでていればわかりますが、わからない時もあります。例えば、暑くもないのにヨダレをダラダラとたらしていたら食道に異物が詰まっている可能性があります、普段からワンちゃんの様子を注意深くみてあげましょう。
ワクチン
ワクチンをする意味
「何故ワクチンをしなくちゃいけないの?」と聞かれたら誰でも「病気の予防をするため」と答えられるでしょう。
 しかし、産まれたばかりの子犬にはお母さんからもらった免疫があるのです。
 
じゃあ、何故わざわざワクチンを?と思われるでしょう。子犬の免疫はずっとあるわけではなく、早くて生後40〜60頃にはなくなると思われますのでその時に1回目のワクチン接種を。ですが、ワクチンは免疫がなくなってからでないと全く意味がないのです。(お母さんからもらった免疫がせっかくのワクチンを消してしまうから)
ですが、まだ免疫が残っているのか残っていないのかなんてわかりませんよね、なので1回目のワクチン接種の約一ヶ月後にもう一度2回目のワクチン接種を行います。現在では3回のワクチンをする病院が増えているようです
犬の人工呼吸
ワンちゃんの人工呼吸
@犬を横向きに寝かせる
A犬の口を開け、空気が入りやすいように舌を引き出す
B犬の口をしめ(舌は出したまま)手で包み込むように口(マズル)を持ち、犬の鼻腔に自分の口をぴったりと密着させて息を思いっきり吹き込む。(約3秒くらい)
C息を吹き込んで、犬の胸が膨らむか確認。
 
犬が溺れて水を飲んだり、吐いて嘔吐物が喉につまっている時は小型の犬なら、後ろ足を持って10秒位逆さにしてから4、5回振ってみる。大型犬なら、頭が低くなるように横向きに寝かせます。それか、胸のあたりを両手で抱え持ち上げます。犬の頭が下向きになるように、そして何度か振ってあげます。
ブラッシング
ブラッシングのポイント
この時期、梅雨から夏の間が犬達にとって一番対策が必要な時期かもしれません。
まず一つは冬毛から夏毛にはえかわる時、犬種によっては相当の抜け毛が出るのでこまめにしっかりと皮膚までブラッシングをしてあげる事が必要です。それによって毛艶も良くなり皮膚病を防ぐ事にもなります。
ブラシのポイントとして、最初は毛並みとは逆にブラシを入れて、次に毛並みに沿ってブラシを動かすと奥の毛やゴミ、フケが浮いて取れやすくなります。
ワンちゃんが感電
感電した時
ワンちゃんが家の中で遊んでいるとき、コードをかじって感電した時の対処法は、まず絶対にワンちゃんの体に触れない事!もし失禁していたらその尿にも触れてはいけません。
いきなりワンちゃんに触れたりすると、飼い主さんも一緒に感電する恐れがあるからです。
一番最初にやることは、電気の元を断つこと。コンセントをぬきます。もし、犬の呼吸がとまっていたら人工呼吸をしてあげましょう。
小型犬でしたら足をもって振り回してみましょう。そのあと回復しても直後は食べ物や水をあたえないで必ずお医者さんに連れて行きましょう。
自分のフンを食べる
  自分のフンをたべちゃう!?
自分のフンを食べてしまうワンちゃん、結構いますよね。原因は、栄養の不足・分離不安から・人の注目を浴びたい・ドックフードの臭いがするなどさまざまです。ドックフードの臭いから食べてしまうのなら、フードを変えてみるといいでしょう。変えただけでピタッとやめるワンちゃんもいます食糞防止のサプリなどもあります→コチラ
日射病、熱射病
日射病、熱射病
日中の長時間の外出、自動車内での留守番などには要注意を!運動や散歩は朝夕の涼しい時間帯に行き、日が落ちてからもアスファルトにこもっている熱には充分に注意をしてあげて下さい。室内での冷房のききすぎは犬達のかなりの負担になるので適度な温度管理を心掛けてあげて下さい、ドライで28度位がいいでしょう。一部屋だけでも冷やさずオープンにして冷房をかけることをお勧めします。
日射病、熱射病になった時の対処方は、まずすぐに水で冷やします。お風呂に水をはり、そこに入れるのがいいでしょう。タオルなどをぬらしてワンちゃんの体を包み扇風機などで冷たい風をあてたり、とにかく熱がこもった体を急速に冷やしてあげることが大事です。
ワンちゃんの状態が落ち着いたらすぐに病院へ。
暑さによる食欲不振
暑さによる食欲不振
この時期、暑さで食欲が落ちる場合があります。あまり食べないようならドックフードに手作り食を1〜2割ほど混ぜると効果的です。ただし犬の栄養基準に合わせて犬には与えてはいけない食材もあるので充分注意して下さい。
犬に与えてはいけない食材はチョコレート、ネギ類、魚介類、消化不良になるタコ、イカ、海老。刺激物で、唐辛子、ワサビ、胡椒、辛子、カレーなどは胃を刺激し内臓にかなりの負担をかけてしまいます。骨では鶏の骨や鯛などの魚の骨、これは噛み砕くと骨の先が尖り口内を傷つけ口内炎、もしくは喉や食道を傷つけてしまう確率が高いのです。加工品でもソーセージやベーコン、かまぼこなどは塩分が多いのでさけて下さい。
熱いものや冷たいものは火傷や下痢になるので注意!38〜39度位が適温です。ポイントとしていいものは、肉類の脂肪が少ない部分を茹でたり炒めたりして火を通し、鶏のササミは脂肪が少なく下痢の時などにはとても良い食材です。にぼしはカルシウムの補給源になりますが(人間用のにぼしなどは塩分が高すぎるのでペット用の減塩にぼしなどを利用してください)あげ過ぎには注意!!
ご飯や麺類、茹でたジャガイモはエネルギー源として利用するといいと思います。
暑さによる食欲不振
犬の体温調節
暑いとき、犬は人間の様に汗によって体温調節ができません。汗をかくのは足の裏の肉球位なので、体温調節などとてもできないのです。そこで、犬は暑いと「ハァハァ」と口を開け舌を出しながら呼吸しはじめます。これは、舌の表面の唾液などを蒸発させて体温を冷やしているのです。もともと犬の先祖は寒い地に暮らしており、被毛の発達はしたものの暑さに対処できる能力はどんどん退化してしまったのです。ですから暑い季節は、ワンちゃんの暑さ対策に気をくばってあげるようにしましょう
犬の体温
平均的な体温は38.5〜39.5℃。
犬の体温を測る時は基本的に肛門に体温計を入れ測ります。
痙攣が起きたとき
痙攣がおきた場合。
犬が物に頭や体をぶつけないように周りの物をどかします。
犬を刺激する音(テレビなど)を消し、光を遮断します。飼い主さんも大きな声を出したり体に触れて刺激しないようにしてください。ますます痙攣が悪化する事になります。痙攣がおさまったらすぐ病院へ!
5分以上痙攣がおさまらない時もすみやかに病院へ連れて行きましょう。
犬の視野
犬って近視??
人間の視野は約180度ですが、犬の視野はなんと約250度もあるのです。ですが、網膜に色を見分ける細胞が少ないので、ほぼ白黒にしか見えていません。他にも、焦点距離を調節する機能が劣っている事で近くの物を見たり、物を細かく見たりするのは苦手な様です。しかし、遠くの物に焦点を合わせる能力は、人間よりはるかに優れています!特に、遠くで動くもの(狩猟犬でいえば獲物)をとらえる事は大得意なのです。
ノミダニ
ノミ、ダニ
これらの虫はシャンプーやブラシで充分注意しているつもりでも自然に犬の体についてしまいます。ノミは散歩中に通る原っぱや草むらにいたり、ノミを持った他の犬や動物との接触によっても簡単に体についてしますのです。ノミ退治のポイントとしてまず、持続性はあまりないとはいえノミ取りシャンプーはなかなかの効果があります。ただし皮膚への刺激が強い物もあるのでその点では皮膚の弱い犬などは注意して下さい。
またダニは肉眼で見える「マダニ」類と顕微鏡でないと識別できない微細な「ヒゼンダニ」類に大別されます。一番多いのはマダニの類で、木立や草むら、土の上などにいて犬の背中の皮膚のやわらかい場所、耳や根、指の間、顔などに吸血して豆大の大きさまでにもなります。
それによって皮膚が赤く腫れ、かゆみがでて犬自身で掻き毟ってしまい皮膚病の原因にもなりかねません!
飼い主さんとの上下関係@
上下関係は大切〜1
多くの飼い主さんにとっては、可愛いワンちゃん達はもう家族の一員となっている事でしょう。それはとてもいい事ですが、中にはワンちゃんの方が偉い存在になっていて、飼い主さんがワンちゃんのいいなりになってるなんて方いませんか?
犬の祖先は狼です。群れで行動する動物で、仲間と協力しあい狩りをおこないそしてその群れを率いるリーダー(ボス)がいるという完全な縦型社会だったのです。ボスは、敵から仲間を守り、狩りの時の指示をだすなど「群れ」とはボスなくしては成り立たないのです。ですから、ワンちゃんにとって家族とは、「群れ」なのです。そしてその中から自分も含めて上下関係を作っていくのです。その中でもっとも重要なのは誰がボスになるかでしょう。
もし仮に、ワンちゃんが「この家族の中で一番偉いのは自分だ!」と思い込みボスになってしまったとしましょう・・・するとどんな事になってしまうと思いますか?まず飼い主さんのいう事をまったく聞かなくなる我儘犬になるのはあたりまえ、来客などがあった時には当然吠えまくりますよね、何故ならボスなんだから知らない人=敵から飼い主(仲間)を守ろうと必死です。ですからつねに気をはっていなくてはならないので大変なストレスになってしまうのです。

ペットが迷子になったら
ペットが迷子になったら
いなくなった場所付近、又は自宅の周辺などでもみつからない場合はすぐに犬の収容、保護機関などに連絡を。
 
迷子ペットなどの収容期間は決まってます。手遅れになる前に迅速に動きましょう。
 
現在『収容所』などに保護されていない場合でも事前に飼い犬、飼い猫の特徴や名前、身につけているものなどを詳しく職員の方に説明し、そのような猫や犬が保護された場合連絡してもらえるようにお願いしておきましょう。
 
飼い主さんがペットを迷子にしないよう気をつけてあげる事は義務ですが、万が一という時もあります。トラブルがあった時の事も想定して事前に自分が住む地域等の動物に関する各機関の連絡先を控えておくと良いと思います。
フィラリア予防
フィラリア予防
フィラリア予防には月一回定期的に予防薬を飲ませます。
蚊の発生時期に合わせて予防薬を飲ませておきます。飲ませる時期はその土地などの気候なども関係あるのでその地域の獣医さんとの相談の上決めましょう。その前にフィラリア検査も忘れずにしておくようにしましょう。フィラリアに感染してる状態でフィラリア予防薬を犬にあたえるとかえって犬にとって危険な事になりかねません。
フィラリアは心臓に寄生する虫です。もし駆除剤を投与して媒介していた寄生虫が心臓で一気に死んだりしたらそこで詰まってしまい心臓から流れる血の流れをせきとめ媒体であった犬が死んでしまうのです。
フィラリアとは、最初に感染幼虫を持った蚊に犬が吸血され、子虫(ミクロフィラリア)が体内に入ります。何ヶ月かかけてフィラリアの子虫が成長し、そして成虫になりまた子虫を産出しはじめます。血管に侵入し、心臓、肺動脈に寄生。症状が進行していくと血尿がでたり排泄物に混ざって糸状の細長い寄生虫が生きた状態で出てくることがあります〔15cm〜20cmほど〕。予防薬で防げる病気なので忘れずに必ずお薬を飲ませてあげましょう。
ワンちゃんがフィラリアにかかっても初期の頃は飼い主さんも気がつかないかもしれません。最初は軽い咳、食欲低下などで、次第に激しい咳、更に腹部に水がたまっていき、異常なほどパンパンに膨れてきます。他の症状としては貧血、呼吸困難、運動拒否など。
そして尿は真っ赤な血尿になり、便にはワンちゃんの体の中で成長した白く細長い麺のような寄生虫が生きたまま混じって出てくることもあります。ワンちゃんの心臓に寄生、繁殖してきた寄生虫がかたまりとなって血液の流れを妨げます。最終的には心不全を起こし命を落とすこともそうならない為にワンちゃんの予防を飼い主さんが忘れずに行ってあげてください。

ペットが亡くなった亡くなった時

愛犬が亡くなった時
ペットが亡くなった時、犬以外のペットの場合は届出は必要ありませんが、犬の場合は市町村役場への届出が義務づけられています。飼い主さんの氏名、住所や愛犬の死亡年月日、登録番号などです。
 
遺体はその市町村によって処理をしてくれる設備があるところもありますが、ほとんどの場合がゴミと一緒に焼却されます。
 
この場合、引き取りにお金がかかります。
家族同然の愛犬をゴミ同然に処理されるなんて耐えられない!と思いますよね、今はペット葬儀場もたくさんあり、内容も充実していますので色々と調べてみてはいかがでしょうか?
 
現在では格安で火葬してくれ骨も骨壷にいれてきちんと返してくれるなど、各市町村によってかなり違いがでてるようです。最寄の各機関などでご相談されてみてはいかがでしょうか。
犬に与えてはいけない物
犬に与えてはいけない物
 @ネギ類
 【ネギ中毒を起こす。ネギ類に含まれるアリルプロビルジルスファイドという質物質が赤血球を溶かしてしまう事が原因で嘔吐、下痢又は溶血性貧血を引き起こします。中毒症状を起こす量は個体差になりますが、犬にとっては毒になるので絶対に食べさせないようにしましょう】
 
Aチョコレート中毒
 【カカオに含まれるテオブロミンが原因となり『体重の約1kg-30g以上(目安)食すると』嘔吐、下痢、痙攣、興奮、、大量のよだれ、発熱などを引き起こします。重症化し、こん睡状態になり死に至ることもあります】
 
Bブドウ中毒
 【ブドウ、レーズンなどを大量に食べると腎不全を引き起こすことがあります。嘔吐、下痢、食欲低下。症状が進んでいる場合など命を落とすこともあります】
 
C骨付き鶏肉
 
【割れた鶏の骨が消化器官に刺さったりして危険です】
 
D喉に詰まらせる可能性のある物や味付けされている人間の食べ物等
 
Eイカ、タコ等
【うまく消化できません】
 
F毒性のある有害な植物、人間の薬など

畜犬登録&狂犬病予防接種
畜犬登録&狂犬病予防接種
生後90日以上の飼い犬には畜犬登録と狂犬病の予防接種が義務付けられています。登録をしないと野犬としてみなされます。
 
登録料3000円(市町村によって金額が異なる場合もございますので事前にご確認下さい。)を払うと鑑札と標識が交付されます。登録はこの1回のみですが、鑑札の紛失・転居・犬の死亡・飼い主がかわった、などの事情があるときは手続きが必要になります。
登録する場所は、市区町村の役所や出張所、保健所にいって手続きをします。なお、狂犬病の注射は法的義務です。毎年4月に行われるほか、動物病院でも受けつけていますので必ず接種しましょう。

犬のあくび
犬のあくび
人間があくびをするのは眠い時、犬があくびをするのも眠い時だけなのでしょうか?実は、眠い時だけではなく緊張していたり、ストレスを感じている時もあくびをするのです。例えば初対面の人に抱っこされている時などはかなり頻繁にあくびをするかもしれません。
他にも、初対面の人の手をなめたりも、自分をリラックスさせようとしてやっているのです。
予防注射済証
予防注射済証
狂犬病の予防接種を行ってもらった獣医師さんから【予防注射済証】を発行してもらいます。
      ↓
この【予防注射済証】を各市町村等に提出。
      ↓ 
【注射済票】を交付してもらう。
      ↓
交付された鑑札を犬に着ける。
 
*紛失した場合は再交付になります

【身体障害者補助犬法
 
身体障害者補助犬法
【補助犬】
 
主に、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」の事を言います。
 
「盲導犬」
視覚障害者が歩行する際、様々な障害物、段差などをさけ歩行誘導をする犬です。
 
「介助犬」
肢体不自由者の日常生活の補助をしてくれる犬です。
 
「聴導犬」
聴覚障害者に音を伝える犬です。
日常生活において必要な沢山の音を聞き分けそれを知らせてくれたり誘導してくれたりします。
 
【身体障害者補助犬法】
 
2002(平成14)年5月に制定。
2003年10月1日に施行。(一部除く)
 
公共機関などを障害者が利用する際、補助犬の同伴を拒んではいけません。
法的に義務付けられています。
 
@電車、バス、タクシー、航空機関、その他の交通事業(第8条から)
 
Aホテル、レストラン、デパート、その他不特定多数の人が利用する施設等(第9条から)
 
 
『適用除外例』
 
補助犬同伴によってその利用施設、機関等に大きな損害が発生する可能性がある場合のみ適用除外されます。

犬の歯
「犬の歯について」
今、一番問題になっている事・・ワンちゃんの口の中、「歯」や「口臭」について悩みがある飼い主さんが沢山いるのではありませんか?じっくりと見てあげた事はありますか?ちゃんと赤ちゃんの時に乳歯は抜けていますか?歯が黄色く汚れていませんか?もう年だからとあきらめてはいませんか?
大丈夫です!今からでも遅くはありませんよ、人間用の0〜5歳位の歯ブラシで強くこすらずに軽く歯だけにあたる様に優しくこすって下さい。
始めはただくわえさせたり、遊ばせながら咬ませたりするだけでもOKです。
何か歯ブラシにつけたりしてもいいですが何もつけなくてもただ軽くこするだけでも大丈夫です。もしひどく汚れていたり、赤く歯肉が腫れていたり、嫌がって暴れたりする場合は一度動物病院へご相談をされてみて下さい。一本でも多くきれいな歯を残す事は確実に長生きする一歩です「可愛いペット達の一生をできるだけ健康に過ごさせてあげたい!」と、飼い主さんなら必ず思う事ですがそうは言っても、これは自分から「痛い」「苦しい」と喋れないペット達に対して中々難しい事でもあります。ですが、普段からペットとのコミュニケーションをとっていれば多少の体調の変化などにも早く気づいてあげられる事につながります。やっぱりペット達に何よりも必要なのは飼い主さんの愛情ですよね^^
犬の歯は42本あります。
人間と同じく乳歯、永久歯が生える。約3週齢(生後4週目)で乳歯が生えはじめます。約8週齢までで28本が生えそろいます。乳歯は約13週齢で抜け始め、永久歯は生後3ヶ月前後から生え始めて、生後約6ヶ月で生え揃います。
 永久歯は切り歯上下6本ずつ、犬歯上下2本ずつ、前臼歯が上下8本ずつ、後臼歯が上4本下6本の計42本です。



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