守って!守護精霊
(Kanon:)
プロローグ 
written by シルビア  2003.11-12 (Edited 2004.3)


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ CAUTION ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この物語は超〜〜〜フィクションであり、本編と無関係なシナリオとなります。
本編のイメージを尊重したい方は、このSSは読まないでください。

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この物語は守護精霊・佐祐理、彼女の生き様と愛情を描いた物語です。

相沢祐一10才、月宮あゆ10才、倉田佐祐理11才。
そして、佐祐理の弟・倉田一弥は8才という年齢設定から始まります。

この世界にはゼウス・ポセイドン・ハデスといったオリンポスの神々の支配していた神の世界が存在し、神はその神力により、その造形物である人間の世界に様々な影響を与えています。

また、神の使者たる存在があり、神の力を借りて、神の力を人間の地上において実現できます。
その存在のひとつが守護精霊と呼ばれる精霊達です。
守護精霊は、神の世界である天上界の神々や妖精などの力を借りる召喚魔法を操り、
人間界の純粋なる心の持ち主を保護するために存在します。

この物語の主人公・佐祐理は人として生まれ、ある出来事をきっかけとして、守護精霊となります。


(注)
本編における『』のセリフ表記は、神や守護精霊としての言葉であり、
通常は人間には聞こえないものです。
ご了解ください。

 

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