注意! これより下は私ことtaiが主観的に感じたことであり、特定の誰かを貶めたりしているわけではありません。
      というかむしろ私のKANONのSSにおけるキャラへの考え方を書いているだけです。
      であるからしてここに書いてあること=私の見るSSではありませんので。
      あくまで私の優先する好みの問題です。
      そういうわけなのでこれより下を読んでもしも気を悪くしたとしてもウイルスメールや批判はやめて下さい。
      別にひどいことを書くわけではありませんが一応断っておこうかと(小心者)










結局何がいいたいのかよくわかんないもの


SSにおけるKANONヒロインズ
























   ・水瀬 名雪

      キャラと設定的にはあゆよりメインヒロインっぽいかと思われるヒロイン。
      おそらくSSにおいて扱いが最も極端なキャラである。
      メインを張っている場合はこれでもかというくらい祐一とのラブラブが繰り広げられる場合が多い。
      しかし、ギャグや他のヒロインが主役の場合は一転して扱いが悪くなることが多く、寝ている描写が増加する。
      個人的には一番書きやすいキャラだったりする…………でも、たまにtaiの中でONEの長森とかぶるのは何故だろうか?
      「だよ」や「もん」を言う比率が高めだからだろうか(笑)



   ・月宮 あゆ

      ストーリー的にはメインヒロイン。おそらく公式的にもメインヒロインと思われるキャラ。
      tai的にはこの娘の恋愛話が最も書きづらいと思われる。
      自分のSSでは口癖を連発させるのは控えているtaiだがこの娘の「うぐぅ」は流石に避けられない(笑)
      大抵のアフターものでは真琴ともども水瀬家に引き取られる。
      キャラとしてのアクが他のヒロインに比べて低いせいか自己主張が控えめなキャラとして描かれることが多い。
      ひょっとしたらSSにおける一番の苦労人なのかもしれない…………



   ・沢渡 真琴

      一番KANONという物語を体現しているであろうヒロイン。
      taiは祐一×真琴は書かない。ただ、別に否定派というわけではない、書かないだけである。
      真琴は祐一の側にさえいられればそれでいいのではないかというのが理由の一つである。
      よってtaiのSSでは真琴は祐一の妹的ポジションになることが多い。
      あゆと同じくこの娘の「あぅー」もSSでは避けられない。ちょっと口調が書きづらいキャラ。
      天邪鬼なところを可愛く書けるかがこのヒロインをSSで使う上でのポイントであろう。



   ・美坂 栞

      KANONにおいて一番ラブストーリーっぽいシナリオのヒロイン。
      そのせいかtaiはこのヒロインのシナリオがKANONでは一番好きだったりする。
      このヒロインの「えぅー」はプレイ中印象に残らなかったためかtaiがこれを使うことはあまりない。
      病気が治っても病弱は何故か続くことが多かったりする(笑)
      彼女の親は娘バカとして描かれることが多い。
      彼女の家での口調は丁寧語なのかフランクなのかが悩みどころ。taiは丁寧語派。



   ・川澄 舞

      tai的にはKANONヒロインズでは最も純粋な心の持ち主ではないかと思われるヒロイン。
      佐祐理さんとセットで扱われることが多く、アフターでは三人で暮らす話が大半である。
      その無口さゆえにtai的には書きづらかったりする。
      美坂家の親と違い、このヒロインの親は作者によってかなり変わる。
      運動能力が高く評価されることが多く、実際taiもそう思う。
      KANONヒロインズでは香里と並んで女性にも人気があることが書かれやすいキャラ。



   ・天野 美汐

      taiがKANONで一番好きなヒロイン。taiが祐一×真琴を書かない理由の一つでもあったりする(笑)
      KANONヒロインズ(真琴除く)を祐一以外とくっつけるSSを書くことをtaiは基本的にやらないが特にこの娘はそれが顕著に表れる。
      祐一曰く「おばさんくさい」だが本人の言うように物腰が上品なだけだと解釈しているためtaiのSSの祐一はそれを言うことはほぼない。
      その立ち振る舞いから和風なキャラと認識されているせいか和風な生活環境である場合が多い。
      一人暮らしか両親と一緒に暮らしているかは作者によって半々くらいの割合である。
      taiは真琴エンドの後、美汐は祐一とくっついたのではないかと勝手に解釈していたり(もちろん真琴は帰ってきているということで)



   ・美坂 香里

      おそらく攻略できないことにユーザーが疑問を感じているであろうヒロイン。
      原作では北川と怪しいがtaiは北川×香里は書かない主義(別に否定しているわけではないです)
      SSにおいては原作の反動か、シスコン気味な事が多かったりする(笑)
      栞の姉ゆえか、それとも根はそうだと信じられているのか意外に少女趣味な思考の持ち主と考えられることが多い。
      SSでは主に美汐、舞をしのぐつっこみ役となる。
      シリアス系において栞が生きていても死んでいてもとヒロインになりづらいというなんとも作者泣かせのキャラ(笑)



   ・倉田 佐祐理

      メインヒロインをも上回るであろう人気を誇ると思われるヒロイン。
      一弥のことがあるせいか、ある意味SSにおける扱いが最も難しかったりする。
      彼女の実家は金持ちであることが多いが代議士というのは儲かるのかわからないtaiだった、メイドさんはいるのだろうか?
      tai的には真琴にならんで口調が書きづらいキャラである。
      おそらく作者によって世間への知識設定が最も変わるキャラであろう。
      秋子さんを除けばKANONヒロインズで最も料理に長けていると思われる。



   ・水瀬 秋子

      SSにおいてある意味なんでもありだと認識されている御方(笑)
      ファンタジーではトップクラスの実力と権力を誇ることがほとんどである。
      この人がでてくれば謎ジャムと「了承」を出すのはもはや常識かもしれない(笑)
      謎が多く、その年齢を描写する作者は皆無に等しい。
      taiのSSでは意外と出番があまりない人だったりする…………