第10位 No.04 「クリスマス・イヴ」 sarngaさん
一般票 1 作者票 10 合計 11
美汐 「いきなり某チャット常連さんの作品ですか……」
香里 「真琴ちゃんシナリオのアフターものね。名雪がヒロインだけど」
佐祐理「sarngaさんいわく文体で作者がバレバレだそうですね〜」
香里 「現に某チャットのメンバーにはバレまくってたようだしね」
美汐 「私といたしましては山〇さんのあの曲が作中で使われたことに興味がありますね」
佐祐理「佐祐理的には最後に『終わり/始まり』ってやってたのが高ポイントですね」
香里 「名雪でシリアスラブっていうのも珍しくていいわね。いつもならこういう話はあたしが担当な気がするから」
美汐 「というか真琴シナリオアフターなら私を出すのが心意気というもの」
佐祐理「ど、どうなんでしょう?」
美汐 「まあそれは今度書いてもらうとして、この作品は水瀬先輩が好きな人にはかなりぐっと来ると思います」
佐祐理「sarngaさんの新境地といったところでしょうか?それともこれが素なのでしょうか?」
香里 「新境地って……(汗)」
第9位 No.09 「三流桃園」 学さん
一般票 7 作者票 5 合計 12
美汐 「師兄さんの作品ですね」
佐祐理「師兄?」
美汐 「taiさんは学さんのことをチャット上でそう呼んでいるそうです。なんでもそのネーミングセンスにいたく感銘を受けたとか」
香里 「ま、まあそれは置いておいて……この作品の元ネタは」
佐祐理「イリヤの空 UFOの夏だそうです」
美汐 「taiさん、全く知らないそうです」
香里 「駄目駄目ね」
美汐 「しかしこの作品には独特の雰囲気というか味がありますね」
香里 「学さんの本領発揮といったところかしら」
佐祐理「taiさんには絶対書けないでしょうね〜こういう話は」
美汐 「同意です」
香里 「同じく」
第8位 No.20 「彼女と僕の雪模様」 ナオキさん
一般票 2 作者票 11 合計 13
香里 「今回唯一の月姫からのノミネート作品ね」
美汐 「しかもtaiさんは翡翠さん萌えですからね……この作品を読んだ時ガッツポーズをとったそうですよ、何故か」
佐祐理「話の内容自体は暗めな部分もありますけどね」
香里 「まあ、あのEDのアフターだから……」
美汐 「だからこそ翡翠さんの可愛らしさが際立つのです!とtaiさんは熱弁してましたが」
佐祐理「萌えもシリアスも片方だけではこの作品は引き立ちませんよ。このバランスが良いんですよ〜」
香里 「作者さんに評価されたのね。一般票だけ見れば第7位の作品より下だから」
美汐 「終わりかたも素敵な感じです……」
佐祐理「お二人にはぜひ幸せを掴んでもらいたいです」
香里 「本当にね」
美汐 「何故か翡翠さんに親近感が沸きます」
佐祐理「美汐さんと翡翠さん、なんとなく似てますもんね」