茅の輪作り



茅の輪は、罪穢れを祓う大祓いに使われ、茅で作った輪をくぐることによって ,罪穢れが祓われ清められると言われます。
茅の輪は備後国風土記に書かれている神話が起源となっています。
当神社では6月と12月の晦日の大祓いに向けて、奉仕者によって茅の輪作りが行われています。


茅の輪のベースとなる鉄筋の円形リング 
 
稲 藁   稲藁を円形鉄棒に縄で巻きつける
 
 稲藁巻きつけ完了
 
 茅  茅を稲藁の上に縄で巻きつける
 
 茅巻きつけ完了
 
 茅の輪を鉄枠につるし固定する
 
 
 しめ縄を鉄枠に張り拝殿正面に設置して茅の輪作りは完了
 
 茅の輪作り奉仕者の皆さん



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