布袋尊
ほていそん

家庭円満の福神様 
 
中国・梁の唐時代(618~917)、無邪気で無欲な心の豊かさを諭す禅僧「布袋和尚(ほていおしょう)」を神格化したものと云われていますが、釈尊の救いに洩れたものを救うため、この世に現れると信じられる未来仏「弥勒菩薩・みろくぼさつ」の化身とも云われます。
 
 
宗保院
曹洞宗の寺院。天正元年(1573)に創建され、開山は吸江悲和尚で、山門は中央通り3丁目の勝楽寺斜め前の位置に建ち、現在の原町田橋を渡る道路が参道として本堂まで続いていたが、明治41年の横浜線開通により寸断されたため、1丁目の通りに接する現在地に移された。毎月2回の座禅会を実施しています。

原町田1-8-13
電話 042-722-3133
大黒天より徒歩10分



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