2月27日

シャーロック・ホームズが住んでいたはず?のベーカーストリートの221bへ。

 ベーカーストリート221b番地
アーサー・コナンドイルの書いた、シャーロック・ホームズシリーズでシャーロック・ホームズが住んでいたとされている番地。

実際には221bという番地はなく、221は銀行になっていたような?221bの記念プレートはある。たぶんそこで、観光客(私を含めて 笑)写真を撮るんだ思う。
近くに、シャーロック・ホームズ博物館がある。 

シャーロックホームズ博物館(The Sherlock Homes Museam)見学。
ホームズが住んでたような雰囲気を作り出している。ただしあくまでも空想の話なので、雰囲気だけお楽しみください。私は絵はがきセットを購入しました。

シャーロック・ホームズ博物館の中

記念に買ったポストカード

次にセントポール教会を見に行きました。初めての本格的な教会に入った気がします。あとは・・・コベントガーデンで昼食しました。フードコートみたいなとこだった気がします。

食事のあと夜に食事に行くベントレーズというオイスター&スモークドサーモンのお店を探して、直接予約をしに行きました。(語学力があれば電話で良いのですが・・・)

午後は、再度大英博物館へ!
昨日見たロゼッタストーンの前を通りながら、マグナカルタ等を見ました。
マグマカルタは、友人がどうしても見たかったらしいです。
地元の小学生らしき子供達が、授業の一環かな?展示してあるものをスケッチしていた。
 
マグナカルタ
イギリス憲法の土台となった文書。大憲章。

1215年6月、貴族たちがジョン王の不法な政治に抵抗して承認を強制したもの。貴族の権利を再確認したもの。

その中の一部が近代になって人民の自由と議会の権利を擁護したものと解釈され、権利請願(1628年)・権利章典(1689年)とともにイギリス憲法の三大法典と称されるようになったらしい・・・。

ラミセスU世像(頭部のみ)

 古代エジプトの壁画

夕食は、予約しておいたベントレーズへ。
オイスターは美味しかった。(^o^)
後々もう一度食べに来ることになりました。

レストランでのチップの払い方
レストランでは、請求額+αで、キリのいい額を払うようにしました。(結構難しい・・・1ポンド以上は必要だと思います。)レジスターがあるわけでないから、最初はドキドキでした。