Takaの本棚

12万円で世界を歩く
 
朝日新聞社
下川祐治

この本を、大学の生協で手にしたのが私の旅行の原点です。◎
12万円でこんな所にも行けるんだ〜と感心して、熱病のようにリュックとチケット片手になんちゃってバックパッカーをしました。(笑)

深夜特急1〜6

新潮社
沢木耕太郎

超有名な本です。ドラマにもなりました。
ルートは、東京発東南アジア、インド経由ヨーロッパ行きという感じです。他にも似たようなルートの方の旅行記がありますがパイオニア的な作品なんじゃないかな?(ちがったらごめんなさい。)

旅で眠りたい
 
新潮社
蔵前仁一

蔵前さんのイラストが個人的に◎
東京→東南アジア→インド→イスタンブールと私のまだ行ったことがない所も多々ありますがインドに行こうと思ったきっかけの一つかな?読みやすいですよ。

インドは今日も雨だった

世界文化社
蔵前仁一

インドに行こうと思ったきっかけの本の一つ。実際に私の行ったインドの地域とはちょこっとしか被りませんでしたが、インドを垣間見るには良い本です。

ゴーゴーアフリカ 上,下

凱風社
蔵前仁一

非常に珍しい?アフリカの周遊記。気軽に読めるのがGOOD◎ イラストも◎
アフリカは、まだまだリアリティーのある場所ではありませんが・・・気軽にいける日数がないので。。。(T^T)

沈没日記

旅行人
蔵前仁一

旅行記というよりは、エッセイ集です。何となくふらっと読むにはよいですよ。イラストが好きなので・・・似たような感じの文庫本があったような気がします。

ベトナム怪人紀行

角川文庫
ゲッツ板谷・鴨志田穣・西原理恵子

旅行嗜好に少し偏があります。男だけの旅行だとこんな感じなのかな?観光旅行の参考にはなりません。(笑)読み物としては面白いと思います。
他に「タイ怪人紀行」・「インド怪人紀行」があります。

いつも旅のことばかり考えていた

幻冬社
蔵前仁一編

蔵前さんの、旅行のエッセイ集です。内容は普通の旅行で出会う事例かは??ですが、簡単に読めますよ。他に「世界最低最悪の旅」・「人生を変える旅」という続編のような本があります。

世界遺産旅がらす

角川文庫
岡崎大五

添乗員からみたツアーの裏側を記した本です。以前知り合いに添乗員さんがいたのでその方を思い出しました。(笑)
他に「添乗員騒動記」・「添乗員奮戦記」・「添乗員狂騒曲」があります。

旅ときどき沈没

講談社文庫
蔵前仁一

蔵前さんの旅のエッセイです。アジア〜アフリカ〜ヨーロッパの話が主です。
他に「ホテルアジアの眠れない夜」という本もあります。

世界一周ビンボー大旅行

講談社文庫
下川祐治・桃井和馬

「12万円で世界を歩く」で以前行ったシベリア鉄道を使っての世界一周旅行の再挑戦の旅行記です。ただ以前より豪華な感じで、旅行自体が忙しくなっている気がします。NHKの取材を兼ねてるからかな?

鉄道の旅を楽しむ本 アジア編

青春出版社
世界の車窓研究会編

アジアの鉄道旅行の本です。中国の長距離列車・シベリア鉄道・インドの長距離列車など載ってますが、やはりオリエントエクスプレスは一度乗ってみたいな〜。ほんの少しだけ乗った気分を垣間見れる本です。「ヨーロッパ横断編」もあります。

面白南極料理人

新潮文庫
西村 淳

旅行記ではないですね(笑)ただ行ってみたい場所のひとつではある南極での料理中心のさまざまな話題が載っています。面白いです。越冬隊で行ければいいけど・・・観光旅行でもいいから行ってみたいですね。

世界遺産極める55

小学館文庫
世界遺産を旅する会編

全部で、「厳選」・「行ってみたい」・「極める」・「太鼓判」の4冊あります。全部で220箇所かな?主だった世界遺産を紹介している本です。九塞溝・黄龍なんかは一度はいいですね。

意外体験!イスタンブール

祥伝社黄金文庫
岡崎大五

珍しいトルコの本です。岡崎さんですからもちろん添乗員側の眼でみたものです。やや添乗員世界遺産旅がらすのような添乗員のこぼれ話的なところがありますが面白いです。「意外体験!スイス」とういスイスを題材にした本もあります。こちらも面白いです。

旅行人

旅行人
蔵眼仁一編

旅行人の季刊誌です。以前は月刊誌でしたが去年から変わりました。正直あたり外れがありますが行ったことのないところ、興味のなかったところに光を当ててくれるかな?

世にもマニアな世界旅行

新潮社
山口由美

ふらっと買った本です。パプアニューギニア・イースター島・コスタリカ等、なかなか行けないところばかりです。なかなかこういう旅行記はないので面白いです。パプアニューギニアなんかは行ってみたいな〜

とりあえず、まだ仮です。 しばらくお待ち下さい。m(__)m
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