妙義中間道(ミョウギチュウカンドウ)


山日 2005.6.24(金) 薄曇 全行程4:30 単独行
 妙義中間道は表妙義自然探勝路として整備されています。コースは妙義神社から中の岳神社までの約8kmの山道です。
 7時25分妙義神社近くの駐車場を出発しました。石の階段を登りきると妙義神社の本殿があります。本殿の左が中間道の入り口です。ここにたくさんの花をつけたヤマアジサイの大きな株がありました。林の中を少し急登すると第一見晴らしに出ます。更に進むと大黒の滝がありしばらく行くと第二見晴らしにに出ます。
 見晴らしを楽しんだ後、先に進むと自然石の「本読みの僧」があります。ここまで来ると全コースの半分近くまで来たことになります。上り下りを繰り返しながら更に進むと「あずまや」があります。未だ疲れるほどではないので先を行くと長い鉄階段で岩稜を登る事になります。気をつけて登れば心配ないでしょう。
 まもなく金洞山直下の岩の下を通るとやがて第四石門の前の広場に出ました。ここの休憩舎で今日始めての登山者に会いました。ここからは石門側に下りずに右にコースをとると轟岩を経て中の岳神社に着きます。
 帰りは車道に出て途中、一本杉を経由して出発地に戻りました。11時55分でした。ここで見た花は上毛三山、妙義山のところでご覧ください。

妙義神社本殿

大の字からの合流点

第一見晴

第二見晴

本読みの僧

あずまや

金洞山下の道

大砲岩

一本杉の灯篭