戦略労務第272号(2016/1)

イントロダクション

 新年おめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。今年も当事務所一同は、働く人が定年までずっと勤めたい、辞めたくないと思う会社づくりのお手伝いをしていきます。さて、毎年恒例の少林山だるま市ですが、今年の人出はともかくとして露店の数はさびしいものでした。年々規模縮小という感じでしたが、ひと頃に比べると3分の1ほどではないでしょうか。今年1年も良い年にしたいものですね。
 相変わらずの内容ですが、「戦略労務」第272号をお届けします。

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★今月は労働保険料第3期分の納期です

 労働保険料を分納している事業所、若しくは事務組合委託事業所の皆さん、労働保険料の納期が近づきました。保険料納入通知書が届きましたら早めの納入をお願いいたします。もしも、都合により期限までに納入が難しいような場合には、そのままにせず、労働局若しくは事務組合までご連絡いただきたいと思います。大企業では景気回復局面と言っていますが、我々にはあまり実感がありませんね。

★マイナンバーのご提供ありがとうございます

 いよいよ今月から雇用保険関係の届出事項にマイナンバーの記載が加わりました。当分ハローワークでは、マイナンバーの記載がなくても申請書・届出書の受理を行うとしていますが、後日マイナンバー届出を行うことになります。

ハローワーク提出書類でマイナンバーの記載が必要になる届出・申請書など

(1)個人番号(マイナンバー)の記載が必要な届出は次のとおりです。
① 事業主が個人番号関係事務実施者として提出するもの(事業主において本人確認を行うもの)
 a 雇用保険被保険者資格取得届
 b 雇用保険被保険者資格喪失届
② 事業主が従業員の代理人(※)として提出するもの(ハローワークにおいて本人確認を行
 うもの)
 c 高年齢雇用継続給付受給資格確認票・(初回)高年齢雇用継続給付支給申請書
 d 育児休業給付受給資格確認票・(初回)育児休業給付金支給申請書
 e 介護休業給付金支給申請書
(※)事業主が提出することについて労使間で協定を締結した場合は、事業主は従業員の代理人
 として提出することができますが、 その際は、ハローワークが①代理権の確認(協定書の写
 し等の提示)、②代理人の身元確認(提出した従業員の社員証等の提示)、 ③番号確認(個
 人番号カードの写しなど)を行います。

(2)法人番号の記載が必要な届出は次のとおりです。
 ① 雇用保険適用事業所設置届
 ② 雇用保険適用事業所廃止届

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