我が家の動物(ペット)たち
我が家の動物たち |
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我が家には、飼っているペットと、住み着いた動物たちがいる。
彼らを紹介します。
まずは、我が家の問題娘(犬)のメルちゃん。 |
血統書付きのシェットランドシープドッグのメスで、現在8歳。
なにが問題かというと、バカである。お手の一つもできません。
バカというのか言うこときかないというか、無関心・自己中心というか。
散歩中、急に車が飛び出してきた時、さっと主人の私の後ろに逃げます。
「おい!主人を守ろうなんて気は無いのか!!」主人を盾にする犬です。
そのくせ、外見はとてもかわいい、ほんとにバカ娘のような犬である。
また、警戒心がとても強く(?)いまだに、私が近寄ると逃げます。
そのくせ、私が外室しようとすると呼び止めようとします。それで近づくとまた逃げます。
やっかいな犬です。
2015年7月
暑くなってきて毛の多いメルがへばってきました。
たまたま大阪から帰ってきた息子が、身げ回るメルをシャンプーして毛をカットしてくれました。
だいぶ虎刈りに近いけどメルは喜んでいるようです。
2014年7月
今年も暑い夏が続きました。それでメルを犬の美容院に連れていきました。昨年は驚きの結果だったので今度は去年とは違う店にお願いしました。
「暑そうなので短めでお願いします」と言うと店員が「この子は毛が多いからサマーカットしておきますね」と言われたのでお願いしますと言って預けてきました。
何匹か順番待ちをしていたので4時間後にメルを引き取りに行ってビックリ!!
今度は去年よりも短くカットされたメルを見てびっくりしてしまいました。
ほとんど丸裸のようです。ただ頭と前足とシッポの先だけ毛が残してあります。そう!プードルのようです。
ただ当人のメルはそれが気に入いったようで元気でした。
ただ9000円はきついなーーー。
私は1800円の大衆理容で済ませているのに・・・。
サマーカットのメル と カット前のメル のビフォーアフター?
2013年8月
今年は最高気温35度を超えるとても暑い日が続き、バテていたメルちゃんに氷をあげてみたとjころ、とても気に入ったようです。冷たい氷を口にくわえ、あっちにくわえていけば放し、こちにくわえていけば放し、を氷が解けるまで繰り返します。また、土の上で放すと氷に土が付くので、コンクリートの上で放すことをおぼえました。
2013年6月
我が家の、愛犬メルちゃんの毛が伸び放題のままで、最近の暑さにバテていましたので、犬の美容院に行って「暑そうなので短くしてください」と言って預けてきました。
3時間後にメルを受け取りに行って、ビックリ!!
何犬かわからなくなったメルがいました。
(強いて言うなら、コーギー犬かな)
エェ〜!確かに短くしてくれとは言ったけど・・・
かと言って、切ってしまったものは元には戻らないし・・。
しかたないか?
メルは血統書付きのシェルティーで(コリーの小型犬みたい)サラサラの長い毛が人気の犬なのですが・・・。
(本来の姿)
でも、当のメルちゃん自体は気に入ってるようで元気になりました。
2013年1月
バカ犬メルちゃんも、今年で6歳になります。性格は相変わらずで、私が近ずいても逃げようとします。そのくせ離れると、ワンワンと呼びます。
私が庭で草むしりをする時に放してやると、私の後ろに来てしばらくすると、何することもなく寝床に帰って寝ます。怠け者です!!
冬の寒さにはとても強いです。雪も平気です。
夏の暑さにはとても弱く、庭で一番涼しい所を探します。木陰のひんやりとした石にへばりつきます。
2011年1月
少し遅くなりましたが、皆様、新年あけましておめでとうございます。
さて、我が家のある四日市は日曜日からの大雪で大変す。その日名古屋に用事があって、夜7時に名古屋を出て家に帰ろうとしたのですが、雪のため高速道路は閉鎖され、23号線は大渋滞、家にたどり着いたのが、夜中の1時半。普段40分で済むところが6時間以上かかってしまいました。
しかし我が家のバカ犬のメルちゃんは、寒さにはとても強く、普段と変わらず平気で走り回っておりました。
2007年4月
はじめまして!メルです! |
その後
我が家の愛犬(駄犬)メルちゃんは相変わらずバカ犬で、飼い主の私が近づいても逃げようとするし、久しぶりに息子(長男)が帰ってくるとほえます。犬好きの息子もあきれています。
犬のえさを食べにくる動物たち |
昔からですが、いろいろな動物たちが、犬が食べ残したえさ(おもにドッグフード)を、犬の目を盗んで食べにきます。
犬が寝ている時は、カラスとかハトとかノラ猫など大型の動物です。
そのほかに、
スズメや白セキレイ、それにムクドリもいます。
小さな鳥などは、気が付いていても追い払わずにそのまま食べさせています。人がいいというか犬がいいというか。
ムクドリがそっと、エサに近づきます。
ドッグフードをくわえ逃げます。これを繰り返します。
のら猫の話 |
10年ほど前、家の周りに野良猫が現れるようになりました。
そんなある日、壊れた下駄箱を外に出してあったのですが、その中からかすかな声でミャーミャーと鳴き声がします。
なんと、その下駄箱の中で野良猫が子供を産んでいたのです。
我が家では、犬を2匹も飼っているので、猫を飼うことなどとてもできません。
私はそのままにしておいても、子猫が少し大きくなたら何処かに出て行くだろうと思っていました。
しかし、我が家の家族に見つかって、何処かに捨ててこいということになって、結局私が捨てに行くことになりました。
かわいそうだけど、子猫をダンボール箱に入れて、近くの空き地に捨てに行きました。
親猫が子猫たちを何処かに連れて行ったようで、翌日にはダンボールは空になっていました。
それから数週間して、親猫が子猫を連れて我が家のゴミ箱をあさるようになりました。もちろんほかの家のゴミもあさっているのでしょう。しかし生活は苦しく十分な栄養も取れず、子猫の数がだんだん減っていきました。どこかの家ににもらわれていけばよいのですが・・・。
1年ほどすると、親猫の姿も見なくなり、茶色のトラ縞模様の猫だけになりました。
我が家の犬が食べ残した残飯を捨てていたら、それを食べていました。
やがてその猫は、犬にエサをやる時、遠くからでじっとその様子を見ているようになりました。
かわいそうなので、ドッグフードを少しだけおすそ分けして、近くに置いてやりました。
我が家の犬はドッグフードはベディグリーチャムしか食べません。ですので特売で買った無名メーカーのドッグフードが余っていたので時折それを猫にやりました。
そうするうちに、猫は犬のエサをやる時に必ず近くに来るようになりました。
犬の次は私の番とでもいうようにニャーと小声で鳴くのです。
やがて、私の姿を見るなり飛んでくるようになり、私の足に体を擦り付けるのです。
いくつかの先代が飼い猫だったので、その本能がそうさせるのでしょう。
まるで私の飼い猫のようにです。
その猫が翌年子猫を生みました。メスだったのです。
我が家の中庭で生みましたので、仕方なくまた近くの空き地に段ボール箱に入れて捨てました。
翌日、この子達はいなくなっていましたが、それからは親猫も姿を見せなくなりました。
無事生きていれば良いと思うのですが・・・。
それから何年かした昨年の初夏のことです。
私の部屋の外に、ガラクタを重ねて捨てておいたのですが、その中からミャーミャーとかすかに子猫の泣き声がします。
窓を開け、ガラクタの中をのぞいてみると、子猫がいます。
白と茶の三毛2匹と黒縞1匹と黒1匹の4匹いました。
また家族に見つかり、捨ててこいということになって、しかたなしに私はガラクタをかたずけておくと、夜のうちに親猫が西隣の家の縁の下に子供たちを連れて行きました。それでしばらく隣の家の縁の下からミャーミャーと子猫の鳴き声がしていました。
しかしその年の冬には、親猫と黒縞の2匹しか見かけなくなりました。後3匹はどうしたのでしょうか。どこかの家にもらわれていればいいのですが・・・。
そして今年の4月、また私の部屋の外でミャーミャーと子猫の鳴き声がします。
「えぇ〜!またぁ〜 〜!!」
そうです、またあの親猫が子供を産んでいたのです。しかも同じ場所で。
それでまた家族に見つかり、どこかに捨てて来いということになって、私がガラクタをかたずけておくと、親猫が今度は東隣の家に子供たちを連れて行きました。
食べ物をやっていないのですが(はじめの1匹以外は)、私の家には犬もいるのですが猫の出産しやすい場所なのでしょうか?