ムクドリのこと
(詳しくは「ムクドリ子育て日記」を見てください)
2015年 6月3日

ムクドリが私の部屋(2階)の窓の雨戸の戸袋の中に巣を作りました!!
数日前から、窓の外の手すりにムクドリがよく止まっているので、何かとあるのかと見ていたら、雨戸の戸袋に入って行きました。しばらく様子を見て、ムクドリが出ていった後に戸袋の中を見てみると、なんと巣があるではありませんか!!
ライト(懐中電灯)でよく見ると、巣の中に緑色の卵が3個ありました。
1円玉を楕円形にしたくらいの大きさで、色は白と薄緑のまだら模様のようです。
私がパソコンをする机の左側の壁を挟んだ窓の雨戸の戸袋の中。

  
(この雨戸用戸袋の中です)

私の座っているほんの80cm左先にムクドリが卵を抱いています。


(赤いカゴの横のあたり)
 
(卵をだく親鳥)                                      (卵)
これから動画でも撮ってみようかと考えています。

それと、見ていて分かったのですが、この巣に出入りするムクドリが2羽いるのです。
多分ツガイなのでしょうか?

6月12日
中の様子を動画で観察するためカメラを設置しました。
窓のワクにカメラをガムテープで貼り付けました。
30万画素なので思ったより鮮明には映りません。
昔買ったものなので、今では携帯ですら200万画素は当たり前ですが、新しく買うのも何ですのでそれをそのまま使いました。
 



このように映っています。中が暗いのではっきりとはしませんがムクドリが卵を抱いています。
夜とか、雨のような暗い日は映りません。
ムクドリの親がいない時に中を見ると卵が1個巣からはみ出ていました。しかしどうすることもできずそのままにしておきました。変に巣の中をいじると親鳥が警戒して巣に寄り付かなくなるといけないと思ったからです。


よく見ると卵は全体が緑色です。まだら模様ではありませんでした。

6月17日
天気の良い明るい日はそれなりに画像は映るのですが、巣にムクドリがいるのは分かるのですが、やっぱり30万画素でははっきりと映りません。
それでパワーアップをはかりました。
200万画素のカメラを買いました。

 

これに変えてみると、さすが以前よりはっきりと映ります。


(卵をだく親鳥)
奥(上)にムクドリの赤いくちばしが映っています。前にある緑色の玉は放置された卵です。その上には抜けた羽があり、その奥にムクドリがいます。
そして、時々親鳥が動くときに羽の下で小さな黄色いくちばしがを見えました!ヒナがかえっています。そしてまだ孵化していない卵が1個ありました。


6月20日
親鳥が出て行くとヒナは黄色い口を大きく開けてチィーチィーと鳴きます。
 
(奥にいるヒナ鳥)                                
親鳥は交代でせっせとヒナに餌を与えています。

7月7日
ヒナが親鳥と変わらないくらいすっかり大きくなりました。
そして、チュンチュンと大きな声で鳴きます。とにかく鳴きどうしなので親鳥はせせとエサをくわえて飛んできます。食欲が旺盛なのでしょう。


(ヒナが親鳥と変わらない姿になりました)



7月9日
ヒナは時々戸口の前まで出てきます。もうすぐ巣立ちが近いのでしょう。


親鳥はせっせとエサを運んできます。どうやら虫のようです。

エサを与えるとまたすぐ飛んで行きます。

 

7月10日
朝からヒナの鳴き声がしません。
巣の中を覗いてみるとヒナはもういませんでした。
巣立ってしまいました。


(空になった巣)
約1ヶ月少々のムクドリの子育て日記でした。



2015年 5月
ハクセキレイの事
最近やたらとハクセキレイを見かけるようになった。
庭先や空き地は言うに及ばず、コンビニの駐車場でもちょこちょこと歩き回り餌をあさっている。
ちょっとかわいい姿です。
以前は野鳥で人前にはめったに姿を現さなかったのですが、今やスズメのように堂々と人前で歩き回っています。
野鳥のスズメ化?ですかね。

 

 
たまたま、会社に迷い込んできたハクセキレイを捕まえたので、写真を取りました。
白と黒と思っていた体の色ですが、白と濃い茶色でした。遠くから見ると黒に見えたのです。
もちろん、すぐ後で逃がしてやりました。


2015年5月

サギ鳥の事

野鳥のサギが私の住んでいる四日市にけっこういます。

 昔は「公害の街」や「四日市ぜんそく」などで学校の教科書にも載るくらいひどい公害の街でした。
石油コンビナートで急成長した街でしたが、煙突が何十本もモクモクと煙を吐き出していましたし、20本近い煙突からは真っ赤に燃える炎が上がっていました。
夜にコンビナートの夜景を見ると眩いばかりの明かりがついていました。
これが新未来の姿といわんばかりに、小学校から工場見学に行くこともありました。
しかし、その負の反動はすぐに公害という形で現れました。
空気がガス臭い。部屋の窓を開けられないくらいでした。また、子供たちにゼンソクが広がりました。
それから数十年、市と企業が公害対策に取り組み、ようやく今では公害も気にしなくて良い程になりました。

 この四日市はコンビナートが出来る前までは、のどかな田園の町でした。そのためいたるところに水田に水を引くための水路(農業用水路)がありました。そしてその水路は今でも残っています。
5月になると田植えをするためにその水路にきれいな水が流され、その中には小魚たちが泳いでいます。
それを狙ってサギが飛んできます。
せまい道の片側に水路があるのですが、そこにサギが止まります。

 

車で真横に来ても逃げません。
しかし人間が降りるとすぐに逃げようとしますが、車は単なる物としか思っていないようです。
ただこのサギはけっこう人と近いところで生活しているようで、以前畑を耕す耕運機の後ろに十数羽並んで付いていくのを見ました。耕運機で耕される土の中にミミズが掘り出されるのでそれを狙って耕運機の後ろに付いていたのです。

ほかに調べてみると結構人に慣れているサギもいるようです。


   
「ねぇ〜、まだ釣れないの?」

2013年 4月


また、アオスジアゲハについて その2

去年2012年の秋、庭のゆずの木にアゲハ蝶の青虫が2匹、元気に葉っぱを食べていた。
  
これがアゲハ蝶の青虫です。

庭の木にはアオスジアゲハの青虫がいます。



その時は何も気にしていなかったのだが、12月になると、私の部屋の窓辺に置いてあったボロ布に、サナギになってくっついていた。
 それはそれでいいのだが、2013年の春に強風で、そのサナギがボロ布からはずれて、地面に落ちてしまっていた。
これはちょっとかわいそうなので、赤いガムテープでくっつけてボロ布に戻してやった。

  

大丈夫かな?と思いつつ様子を見ていると、4月の10日頃少し黒くなり始め、背中や腹のところにひび割れができてきた。
もう孵化するのかなと思って、数日見ていたが、その後変化がない。
ひょっとして、うまく孵化できずに、途中で死んでしまったのかと思っていたら1週間後、無事脱皮して孵化して飛んでいった。
やれやれ、心配したがこれで安心です。

2011年 3月
桜吹雪について
時代劇の江戸町奉行「遠山の金さん」の決め言葉「この背中の桜吹雪が目に入らねえか!」でおなじみの桜吹雪だが、桜の花びらがひらひらと散る様子を、情緒をこめて少しオーバーに表現して、吹雪のようだとして、桜吹雪としたのだと思っていた。
 しかし、数年前のある午後の事、たまたま通りかかった桜の木が20本ほどある公園で、なんと本当の桜吹雪と遭遇したのです。何年も何回も通っているのですが、この日はたまたま少し風の吹いていて、偶然なのでしょうが、すべての桜の木の花びらがいっせいに散りだして、車のワイハーを動かさないと前が見えなくなってしまいました。本当に真冬の吹雪の様でした。
 これが、昔の人が言っていた本当の「桜吹雪」だったのだと感心しました。


2011年 1月 
発光生物について

小さい頃、ホタルを捕まえてから発光する生き物にすごく興味を持った。

発光バクテリア
 たぶん小学校5年生ごろのある夏の夜、鳴く虫を捕まえようとして、庭で雑草(クローバーだった)を引き抜いた。
そうしたら、不思議!草の根っこに小さく薄緑色に光る部分がある。ゴマ粒より小さな固まりで、よく見ようと思い家の中に持ち込んで、電灯の下で見てみたら、光らなくなってしまった。後で本で調べたら地中に「発光バクテリア」という微生物がいて、どうもそれらしいことが分かった。もちろん微生物なので顕微鏡でもなければ見えることは出来ないが、そのときは子供心をワクワクさせるには十分だった。しかし子供だったので何かの見間違えではなかったかと、大人になって思ったりもしていた。
 ところが、昨年の夏の夜、犬のエサを与える時に、たまたま伸びていた雑草を引き抜いたところ、なんと根っこに薄緑色に光る部分があった。40数年ぶりの再会?急いでガラスビンにその部分を切り取って入れたけれど、やはり目では何かいるのか見えない。電灯の下でよく見ても何も見えない。もちろん顕微鏡などが普段、家にあるわけがない。電灯にしたではその発光部分は光らなくなってしまってどこにあるのかもわからくなってしまったが、ひさしぶりにワクワクした夜だった。

夜光虫
 鮮やかな思い出としては、夜の海の夜光虫(発光プランクトン)の光がある。
これは発光バクテリアなどとは違い、何度も見ている。
私の家は海まで4kmほどだった。地方都市なので、中学生になると夜でも仲間たちと集まって自転車で海まで遊びにいった。
その時、夜光虫(発光プランクトン)と出会った。波打ち際に寄せる波の頂上が、明るく緑に一直線状に光るのだ、それが来る波ごとに発光が繰り返されるのだ。短いもので1m長いもので10mぐらいの長さで、あちらの波こちらの波で一直線状に光る。仲間とその光る海で泳いだが幻想的というよりおもしろかったというのが感想である。

ホタル
 子供の頃たまたま家の中に舞い込んできたホタルを捕まえて、すごくうれしかった。私の家は街中に在り、まわりに小川や田んぼが無かったので、普段ホタルを見ることは無かった。ある夜父がホタルを10匹ほど袋に入れて捕まえてきてくれた。私はそこに行きたいと父に願ったが、夜遅いし遠いからだめだと言われ残念だった。
 大人になってから、たまたま「市政だより」にホタルの鑑賞会の記事が載っていたので、市役所に聞いてみたら地図の載ったパンフレットをくれた。
 そのパンフレットで分かったのだが、ホタルが発生するのは、夏ではなく初夏の5月末から7月初旬頃までで、真夏にはもういない。夜飛ぶのは日没後1時間ほどたった暗くなってからであり、その後8時から9時頃に再度飛び始めるのだ。一晩中飛んでいるわけではないようだ。
 一番よく見れるのが市の浄水場近くの小川だった。何度か行ったが、小川の周りや水田の稲の上をあちらこちらに数匹ずつフワフワと光りながら飛んでいた。合計すると20匹ぐらいだがそれでも私は満足していた。
 ところがある夜、風の無い生暖かな夜8時過ぎのことだった。一部の水田の周りにホタルが集まってきて、なんと200匹ほどのホタルが一斉に舞いはじめたのだ。まるでホタルのナイトショーパーティーである。とても幻想的の光景だった。
ホタルは1年のうちに数回そのように集団で集まる習性があるようだ。これを見なければホタルを見たとは言いがたいのではないかと思う。




2009年  秋

      ドブに熱帯魚がわいていた?

 私の四日市の会社の裏に、コンクリートでできた小さな側溝のドブがあります。もとは水田に水を引くための小さな用水路だったのですが、この下流には数十年前から店舗やマンションや駐車場ができて、この水を引く水田もなくなってしまい、今はただのどぶ川となってしまいました。ただ上流からは今もきれいな川の水が流れてきています。



 この用水は四日市市のものなので、側溝の土手も全てコンクリートで固められています。しかしどういう理由かわわかりませんが私の会社の裏だけ10数メートルの区間コンクリート舗装されていません。

 そこに雑草が繁り草むらになっています。見た目に悪いので市にコンクリート舗装してくださいと苦情を言ったのですが、町内の許可を取らないといけないとか、相変わらずのお役所仕事で前に進みません。しかしそのネコの額のように狭い雑草地にも、バッタや蝶やトンボが住み着いていました。これはこれで良しかな?と思い、それ以上、市に文句も言わず放置しました。それでそのまま現在に至っていたのです



 その雑草の枝が用水路の中ににたれこみ、水を一部塞き止めていました。そこにザリガニなどが住み着いていたのは知っていました。先日のある秋の日、雑草を刈ろうかと思い側溝に出てみると、そのドブ川の中で、何かが動きました。「上流からフナやメダカなどの小魚が住み着いたのか」と思っていると、何か赤いのがヒラヒラと泳いでいくではありませんか!
 あれあれ?よく見ると、なんと熱帯魚の
グッピーではありませんか!
この用水路でここだけ水の流れがせき止められて、いわばビオトープのような環境になっており、たまたまそこで何らかの事情で流れてきたグッピーが留まり、繁殖したのでしょう。よく見ると網ではすくえない小さな稚魚も「メダカの学校」のようにたくさん泳いでいます。
 しかしこの環境も、台風などの大雨が発生すれば水流に押しに流され、あっと言う間になくなってしまうでしょう。そしてこの熱帯魚たちも下流に流され、コンクリート川では生きていくのはむずかしいと思われます。たとえなんとか生き残ったとしても、熱帯魚ですから今の暖かい時期は良いでしょうが、氷の張る冬になれば死んでしまうでしょう。


 それで10数匹を網で捕まえて、水槽で会社で飼うことにしました。これも何かの縁、できるだけ長く生きてほしいと思っています。


2009年  春

           気になること

 

 
 最近気になっていることがあります。それは昨年の10月に庭の水撒き用のビニールホースの上を、毛虫(たぶんアオスジアゲハ)がノロノロと歩いていたのですが、数日して気が付くと、なんと私の部屋の洋服ダンスの横でサナギになっているではありませんか!!いつの間にどうやって入ってきたのでしょうか?
 そりゃあ確かに、外よりは暖かいし、鳥に襲われる心配もないし、安全だろうけど自然法則としていいのかなあ?
 とにかく最近だいぶ暖かくなってきたので、そろそろふ化してアオスジアゲハになるのを楽しみにしています。






 昨日(5月17日)夕方、今まで薄緑一色だったサナギが1日で急に黒く色づきだしました。明日の早朝にでもふ化するだろうと思っていたところ、夜にはふ化して、りっぱな青筋アゲハになっていました。外出していたので残念ながら脱皮して蝶になるところは見れませんでしたが、なにはともあれメデタシメデタシです。




2004年
      昼神温泉の怪奇

      本当に体験した怖い話

 昨年の3月末、妻と長野県の昼神温泉に旅行した。
四日市の大手のK旅行で申し込み、落ち着いた宿で温泉があって料理のおいしい宿という事で観光ホテル「G」に泊まることにした。
 中堅どころのホテルでなかなか良かった。部屋は501号室で和室である。
女性には浴衣が数十着の中から自分で好みの浴衣を選べるサービスもあり、料理も美味しく、ゆっくりと温泉につかって妻はご機嫌だった。そんな妻をデジカメで記念に何枚か撮った。

 ところが夜10時頃から、妻が「なんか変な音がする」と言い出した。
入り口ドア玄関の天井あたりで、
カチッカチと小さな音がする。
変だなぁと思い天井を見てみたが、別にこれといった異変は無い。
天井裏に何かの配管でもあって、それが音を立てているのかな・・・と考えてみた。
 断っておくが、私は高校は電気部で現在もパソコンをいじる超現実派で、幽霊や霊魂などは信じない種類の人間である。それでも実際に私は音を聞いた。
しばらくするとその音はやんでしまった。
 そして、夜もふけて寝ようとしたら、また
カチッカチと音がする。
また妻が「何か変な感じがする」と言い出した。
そして、音がやんだら、今度は入り口の部屋で
誰かが歩くような気配がする。
私が襖をあけて、入り口の部屋を見てみたが、トイレも見てみたが何も変わった事は無い。
何と、そんなことが一晩中続いたのだ。妻は一睡もできなかったそうだ。

 翌朝女中さんが朝食を運んできたので、
「ちょっと聞くけど、入り口の天井で音がするのだけど、あそこに何かありますか?」と聞いてみた。
すると、今まで笑顔で世間話をしていた女中さんは、ハッと真顔になって、
「何か聞きました
」と聞き返すではないか!
「えっ!」と今度は私たちが聞き返した。
すると女中さんは「この部屋は、初めてだけど・・・」
「どういう事です?」
「504号室はよくあるんですよ・・・この前、隣の502号室にもそんな苦情があったんです・・・」
「えーえーっ!どういう事ですか?」
私たちが聞き返すと、女中さん内緒ですけどと断ってからぽつぽつと話し始めた。
 「時々、お客さんから苦情がくるのですよ。何か変な気配がするって。
5階のほかに3階でもあるんです。特に306号室は頻繁に出るんです。
それに、私自身も2階の大広間の北側の暗い部分に何か鎧を着たお侍らしきものを見たことがあるんですよ・・・。」
「それって
幽霊じゃないの!!」
怖がりやの妻は絶句してしまった。

 食事もそこそこにこのホテルを出ることにした。
ただ、わたしは案外冷静で「別に害もなかったのだし、幽霊や亡霊を見たわけじゃないし、珍しい経験をしたと思えばいいじゃないか。」と言って妻を慰めた。
その後、元善光寺や馬篭などを観光して帰った。

 家に帰って、さっそくデジカメの写真を印刷した。
妻は昨夜の事も忘れて、楽しそうにその写真を見ていた。
そると突然妻が「何これ?」と言って私にその写真を見せた。
妻が写っているその写真の妻の足元に、何か丸い物が写っている・・・・。
何かの光の反射か、印刷ムラかな?と言って私は、パソコンの画面でその映像を拡大した見た。
確かに、何か丸い玉のような物がはっきりと写っているではないか。
明らかにフラッシュや光の反射ではなく不自然な所に写っている.
そした、他の写真もよく見てみると何枚かに、明らかに不自然な球体が写っていたのだ。
それも、なぜか妻の周りに写っている。
妻の顔はみるみる間に、
くなっていった。



 フィルムの写真に不思議な物が写っていた・・・という特版のテレビ番組は、
どうせ、やらせかなんかだとよくバカにしていたものだった。
しかし、実際にこの私が体験しようとは、・・・・・。
しかも、最新技術のデジカメに写るとは・・・。思っても見なかった。

 (若い女性と泊まったのではありません。若作りしている妻と泊まったのです。念のため)


 不気味がる妻を落ち着かせるため、さっそく「御払い」をする事にした。
インターネットで調べたが、検索できた所はみな遠い。それで電話帳のタウウンページの広告で
調べてよく効きそうなお寺で「御払い」をしてもらった。
なんだかんだと約3万円少々かかってしまった。

 数日後、支払いの件でK旅行に行った時、実はこんな目にあったと話しをしたら店長さんが気の毒がって「御払い」にかかった費用として3万円戻してくれた。
「悪いですねこんな事で」と私が言うと、店長は「私たちも普段からよくチェックして、そのような事のあった宿は紹介しないようにしているのですが・・・・
時々そんな事があるんですよ。・・・・」

(早く言えよ!・・・・)
皆さんも気をつけてください。



                          戻る