National髭剃り ES6015のバッテリーを交換する。
水洗いのできるWASHABULEシェイバーが、充電できなくなったしまった。
バッテリーが古くなって充電できないのだ。
それでバッテリー電池の交換をすることにした。
まずは、髭剃り本体を開ける。
下のネジを外しカバーを取る。
背中のつなぎ目にマイナスドライバーを突っ込み両サイドのカバーを外す。
ネジを6本外したが、まだ空かない。
バリカン部にマイナスドライバーを突っ込んで開けてみると2本ネジがあった。
これでカバーが開けられた。
中にNationalのニッカド電池が2本入っている。接続棒をマイナスドライバーで外す。
ネットで1本1000円程で売られているが、高いので100均ショップのニッケル水素充電池(108円)を使うことにする。
電池ホルダーのマイナス電極が凹んでいるので、銅線を切り足してハンダ付けして接続面を作った。
これで新品同様十分使えようになった。
おまけ
シェイバーの握り部の塗装が粘ついて気持ち悪いので、シール剥がし液でふき取った。
ペイント薄め液やシンナーなどでも良い。
左が拭き取り前、右が拭き取り済カバー。