リインカーネーションの唄
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何処までも続く壁の白さは 世界を覆う綺麗すぎる罪
底のない忘却の罠よりも 出口のない迷路が苦しい 道化師達の螺旋階段 空へ登り詰めた者達は その体を抱き締める風に 飛ばされるまでただ唄を歌う この叫びが聞こえた誰かがきっと 助けに来ると信じて |
Here is the reincarnation 果てのない空を目指し風になった鳥のように
祈るよりも叫ぶよりも確かに 紡がれた言葉よいつの日か誰かに届け |
どれだけ忘れたとしても何も 知らなかった頃には戻れない
しぶきのように淡い一瞬も けして消えない永遠を残す 二人で行ってはいけない場所へ 手をつなぎ向かう恋人達 リンゴ落としたアダムとイヴが 再び出逢い恋に落ちる街 果てさえない世界だから終われずに 同じ過ち繰り返す |
Here is the reincarnation 果てのない空を目指し風になった鳥のように
崩れた神殿にうずくまるより ほんの少し「誰か」を信じればいいのに |
Here is the reincarnation 果てのない空にのまれ青に溶けた鳥のように
人は体中壊れる前に 笑わなければ風の唄は歌えなくなるから 祈るよりも叫ぶよりも確かに 紡がれた言葉よいつの日か誰かに届け Tell me how to raise others laugh without hurting anyone and anything Tell me how to fulfil the dream without hurting and tearing myself Desiring the voyge in a blue moon I've already dropped my wing somewhere Here is the reincarnation where the human returns to sky, to wind |
lubieリクエスト第2号……だとは思うが、何をリクエストされたの思い出せない(笑)。
「愚か」?……いや、違うような。この時期は抽象リクエストが多かった記憶がある。 ひどい娘だなぁ。(愛を込めた笑顔で) 学生時代の私の英語作文能力の限度。参考文献:天国より野蛮。……てへ。 |