アメリカインディアンの教え


 子供達はこうして生き方を学びます

1.批判ばかり受けて育った子は
 非難ばかりします。

2.敵意に満ちた中で育った子は
 誰とでも戦います。

3.ひやかしを受けて育った子は
 はにかみ屋になります。

4.ねたみを受けて育った子は
 いつも悪い事をしてるような気持ちになります。

5.心が寛大な人の中で育った子は
 がまん強くなります。

6.はげましを受けて育った子は
 自信を持ちます。

7.ほめられる中で育った子は
 いつも感謝することを知ります。

8.公明正大な中で育った子は
 正義心を持ちます。

9.思いやりの中で育った子は
 信仰心を持ちます。

10.人に認めてもらえる中で育った子は
 自分を大事にします。

11.仲間の愛の中で育った子は
 世界に愛をみつけます。
 (作:ドロシーローノルト)

アメリカインディアンの教え

〜Anthersバージョン♪〜

 

批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる

殴られて大きくなった子どもは、力にたよることをおぼえる

笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることをおぼえる

皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心のもちぬしとなる

しかし、激励をうけた子どもは、自信をおぼえる

寛容にであった子どもは、忍耐をおぼえる

賞賛をうけた子どもは、評価することをおぼえる

フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる

友情を知る子どもは、親切をおぼえる

安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる

可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとることをおぼえる

 

アメリカインディアンの教え

〜Anthersアメリカ教科書編〜

 

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、

この世の中はいいところだとおもえるようになる